2026年1月31日、山梨県甲府市において、生活協同組合パルシステム山梨 長野が主催する交流イベントが開催されます。このイベントは、秋田県大潟村にある生産者グループ「オーリア21」との共同で、地域の食材を使った料理を通じてお互いの交流を図るものです。参加者は、様々な料理を通じて、地域を超えたつながりを深めることができます。
参加者は、まず「オーリア21」の生産者が栽培した産直米を使用した料理を体験します。この米は、特に品質が高いことで知られています。そして、炊きたてのご飯を基にした秋田の郷土料理「だまこ」を手作りします。だまこは、お米をすり潰して形成する小さな団子のような料理です。さらに、地元山梨のブランド牛である「甲州ワインビーフ」を使って豪華なすき焼きを調理します。この料理は、地域の特産物を組み合わせた贅沢な体験を提供します。
また、このイベントは「うめーままけぇ」と名付けられており、これは秋田弁で「おいしいご飯を食べなさい」という意味です。この言葉には、食を通じて地域の愛情や温かさを感じてもらいたいという願いが込められています。
大潟村は、化学合成農薬に依存せず、持続可能な農業を行う先進地域として知られています。八郎潟から水を引く干拓事業で開発された土壌は、非常に肥沃であり、全国有数の農産物の供給源となっています。「オーリア21」とパルシステム山梨 長野は、30年以上にわたってこの地域との交流を続けており、信頼関係を築いてきました。参加者は、米生産を取り巻く現状や気候変動による影響についても話し合う予定です。
イベントの詳細は以下の通りです。
- - 日時:2026年1月31日(土)10:30~13:00
- - 会場:パルシステム山梨 長野 甲斐センター
- - 参加者:約20人
- - 内容:生産者による講話、すき焼きと産直米の試食会
パルシステム山梨 長野は、今後も地域の生産者とのつながりを大切にし、持続可能な生産と消費を目指していく方針です。地域で育まれた食文化を通じて、消費者と生産者の距離を縮め、社会全体の食をより良いものにしていく活動に取り組んでいます。