新登場！広田ゴルフのオーロラメッキ仕上げウェッジに注目

新たに登場した広田ゴルフの最新モデル

ゴルフ愛好者にとって、道具は実力を引き出す重要な要素です。そんな中、株式会社広田ゴルフが9月17日にリリースした新しい軟鉄鍛造フォージドウェッジが注目を集めています。この新モデルは、特徴的なオーロラメッキの仕上げと優れた機能性を兼ね備えており、プレイヤーの心をつかむ一品となっています。

1. 日本の技術の結晶

兵庫県市川町は、国産ゴルフクラブ生産の発祥地として知られています。その地で熟練の職人が一つ一つ丁寧に仕上げたのが、今回の新モデル「HT-012」です。シンプルなデザインにこだわり、バックフェースには「FORGED」の刻印、ソールにはロフト、ネックには「MADE IN JAPAN」のみが施されています。この無刻印シリーズは、広田ゴルフの人気を象徴しており、長年愛用できる品質が魅力です。

2. 特徴的なソールデザイン

HT-012の最大の特長は、ソールのデザインにあります。リーディングエッジが約20°傾斜され、山型形状が採用されています。この工夫により、深めのライでもスムーズに振り抜け、ミスを減少させることが可能です。また、トレーリングエッジ側もトゥからヒールまでの落とし方が工夫されており、あらゆるライから思い通りのショットを実現します。

3. 魅力的なオーロラメッキ仕上げ

新たに導入されたオーロラメッキ仕上げは、光の当たり方によって色合いが変化するという新しい体験を提供します。バックフェースに残された研磨跡が、独特の発色を強調しており、柔らかなタマムシ色の輝きは、オーロラを彷彿とさせます。この美しい仕上げは、失敗を重ねて生まれたもので、その結果としての完成度の高い仕上げが特徴です。