現場の意思疎通を加速！遠隔支援ツール「SynQ Remote」が国土交通省の新技術情報提供システム「NETIS」に登録

現場の「あれ、これ、それ」が伝わる！遠隔支援ツール「SynQ Remote」がNETISに登録

株式会社クアンドが開発・提供する遠隔支援ツール「SynQ Remote」が、国土交通省の新技術情報提供システム「NETIS」に登録されました。

「SynQ Remote」は、現場の状況をリアルタイムに共有し、遠隔地からでもスムーズなコミュニケーションを可能にするツールです。

NETIS登録で公共事業での活用が加速

NETISは、国土交通省が運用する新技術情報提供データベースシステムです。新技術の活用促進を目的としており、全国の地方整備局や工事事務所で共有されています。

「SynQ Remote」がNETISに登録されたことで、公共事業において積極的に活用されることが期待されています。施工者は、「SynQ Remote」を活用することで、工事成績評定での加点対象となる可能性も。

「SynQ Remote」が現場にもたらす効果

「SynQ Remote」は、現場のコミュニケーションを円滑にするだけでなく、様々な効果をもたらします。

移動コストの削減: 監督職員は本部からの作業が可能となり、現場への移動が不要になります。これにより、移動コストの削減と経済性の向上が期待できます。
手待ち時間の削減: 監督職員が現場に到着するまでの待ち時間がなくなるため、工程の短縮に繋がります。
移動時間の有効活用: 監督職員は移動時間を別の業務に充てることが可能となり、より効率的な働き方が実現します。

「SynQ Remote」の主な機能

「SynQ Remote」は、現場のコミュニケーションを円滑にするための様々な機能を搭載しています。

ポインタ機能: 指示や説明を視覚的に行うことができ、言葉による説明の必要性を減らします。
お絵描き機能: 写真に図形や文字を書き込むことで、より詳細な説明を共有できます。
ゲスト入室機能: スマートフォンやタブレットで簡単に通話に参加できます。
オフライン機能: 通信環境が不安定な場所でも、写真や映像を記録することができます。
AI議事録機能: 会話内容をAIが文字起こしし、議事録を作成します。