四天王寺大学、新しい学びの形を提供
大阪府羽曳野市に位置する四天王寺大学が、2027年4月より社会学部人間福祉学科に新たに「社会福祉専攻」と「健康スポーツ専攻」、また経営学部経営学科に「ライフビジネス専攻」を設けることを発表しました。
新設される社会学部人間福祉学科について
この学科には入学定員が50名の「社会福祉専攻」と「健康スポーツ専攻」の2専攻が設けられます。社会福祉専攻はさらに「福祉マネジメントコース」と「こども家庭福祉コース」に分かれ、それぞれのコースで専門性を高めることを目指しています。
- - 福祉マネジメントコースでは、地域福祉や医療、行政、企業など多岐にわたる領域で活躍できるプロフェッショナルを育成するため、実習やインターンシップを通じて実践力を養います。
- - こども家庭福祉コースでは、児童虐待や子どもの貧困、不登校といった社会問題に取り組むソーシャルワーカーを育てます。
「健康スポーツ専攻」では、
スポーツマネジメントコースと
スポーツウェルネスコースが設けられます。スポーツマネジメントコースでは、スポーツイベントや地域スポーツクラブの運営に参加し、企画や運営に関するスキルを磨くことが可能です。一方、スポーツウェルネスコースでは、様々な年代の人々の心身の健康維持を目指し、福祉や医療、教育分野との連携を重視した実践力を育成します。
さらに、両専攻では社会福祉士国家資格の取得を目指す学生に向けて、東京アカデミーとの連携による国家試験対策講座を無償で提供します。
経営学部経営学科の新たな取り組み
経営学部経営学科にも新たに「ライフビジネス専攻」が導入されることが決定しました。この新専攻は、ライフスタイルに関連するビジネスを広範囲に学ぶことができるカリキュラムを提供します。在学中に実際のビジネスを運営する経験ができる点が特徴で、藤井寺一番街商店街の空き店舗を利用した地域経済研究所「エリアデザイン・ラボ」で、学生たちが実際にカフェ経営やマルシェの運営を行うことが期待されています。
1年次にはファッションやフード、インテリアについて基礎から学び、2年次には実践的な演習が中心となります。3・4年次では、ビジネスプランの展開を目指した課題解決型の授業が用意されています。
未来を見据えた教育プログラム
これら新設された専攻やコースは、今後の社会やビジネス環境に対する即戦力を育成し、学生たちのキャリアをサポートするために設計されています。社会的な課題から経済活動まで、学生が学びながら実際に経験を積むことで、より高い次元の専門性と実践力を身につけることができるでしょう。
お問い合わせ・特設サイト
新しい専攻の詳細については、以下の特設サイトを確認してみてください。
四天王寺大学は、未来の社会に貢献する人材を育成するために、今後も教育の質を高めていくことでしょう。