新たな安全対策『スカイシールドセンサー』の登場
高所作業を行う現場では、作業者の安全確保が最大の課題です。特に、機械と建物の間で作業者が挟まれるという接触事故は重大な災害を引き起こすリスクがあります。これに対応するために、株式会社レントは2026年8月から、高所作業時の安全補助装置『スカイシールドセンサー』のレンタルサービスを開始します。
このセンサーは、株式会社きんでんと共同で開発されたもので、非接触による障害物検知機能を持つのが特長です。この技術により、従来の接触式センサーが引き起こしていた物理的な破損を回避します。
開発の背景
『スカイシールドセンサー』の研究開発は、2022年に始まりました。その目的は、高所作業の際の接触事故を減少させることです。従来方式では、接触式センサーを使用することで、作業者が障害物に接触した際に警報が鳴りますが、その際にセンサーや対象物が壊れる危険がありました。この問題を解決するために、まずは「上部検知警告センサー」が開発され、現在もさらなる改良が重ねられています。新しい『スカイシールドセンサー』は、この開発の成果として誕生しました。
特徴と利便性
新型センサー『スカイシールドセンサー』は、作業者の安全を飛躍的に向上させることが期待されます。
1.
安全性の向上
センサーは、上昇する高所作業車が障害物を検知すると、音と光で作業者に警告します。これにより、作業員の安全確認がしやすくなり、挟まれる事故を未然に防ぐことが可能です。
2.
作業効率を維持
バケットの四隅にセンサーを設置する必要がなく、コンパクトなデザインを採用しました。マグネットまたはブラケットで簡単に取り付けられるため、作業効率が低下することはありません。さらに、指定された高さ以外では検知しない設計により、作業の妨げにもなりません。
3.
利便性の向上
本体のデザインが改善され、持ちやすさや音量調整機能、電源の表示が見やすくなっています。また、充電が可能で、現場のニーズに応じた使いやすさが実現されています。具体的に、音量配分を調整できるため、複数台使用時の識別性が高まっています。
仕様と設置方法
『スカイシールドセンサー』の主要な仕様は以下の通りです:
- - 検知距離は手摺から1300mm、1000mm、500mmの3段階から選択可能。
- - 最大音量は95dBで、現場に合わせて音量調整が可能。
- - 防水性能はIPX4相当。
- - 取付方法がマグネット/ブラケットから選べ、あらゆる設置箇所に対応。
- - 寸法は幅96mm、高さ136mm、奥行118mm、質量は約600g。
展示会情報
この全く新しい『スカイシールドセンサー』は、2026年5月27日から29日に東京ビッグサイトで開催される第74回電設工業展JECA FAIR 2026に出展します。実機を見て、その性能を体験する絶好の機会です。入場は無料ですので、ぜひご来場ください。
株式会社レントについて
『レント』は、産業機械や建設機械の総合レンタル業として成長を続けています。環境、安全、効率をテーマに、お客様のニーズに合ったサービスを提供しています。レントのウェブサイトでは、最新情報を随時更新していますので、是非ご覧ください。
問い合わせ先
株式会社レント
IR・広報課
TEL 054-687-2301
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