凍てつく線の新作
2025-02-14 13:10:13
マーダーミステリー最新作『凍てつく線は白闇に消ゆる』がついに登場
近年、マーダーミステリーがますます注目を集めています。その中でも合同会社ロストプロダクトエンターテイメントが手掛ける新作『凍てつく線は白闇に消ゆる』が話題です。この作品は2025年3月15日からオフライン公演が予定されており、チケットはすでにPassMarketで購入が可能です。
ロストプロダクトエンターテイメントは、日本国内でマーダーミステリー専門の施設を持つ先駆者で、イマーシブ体験型や飲み会とマーダーミステリーを組み合わせたユニークなイベントを展開しています。そのノウハウを活かし、今回の新作も多くの期待が寄せられています。
作品の舞台は昭和初期の銀座、そこではおしゃれな女性たちが繁華街を闊歩し、カフェからは心地よいジャズが流れています。しかし、その裏では世界恐慌の影が忍び寄り、日常生活に不安を感じている人々もいます。この日、特別に招かれた5名の人々は、豪華特急グレイシアラインの試乗会に出席します。
試乗会では、雪景色を眺めながら豪華な列車旅を楽しむはずでしたが、待ち受けるのは予想外のサスペンス。登場キャラクターには竹田正雄、阿部聡美、松下秀夫、松下ハル、小野寺一、岡野京子などが名を連ね、観客はそれぞれのキャラクターになりきって物語に関与します。性別は必ずしも一致させる必要はなく、自分の好きなキャラクターを選んで参加できます。
また、オフラインでの公演に加え、同名のオンライン版もマーダーミステリーアプリUZU上で配信される予定です。これにより、自宅でも気軽に参加できる新たな楽しみ方が提供されることになります。
公演の詳細は、ロストプロダクトエンターテイメントの公式ウェブサイトやX(旧Twitter)で随時更新されており、最新情報がチェックできます。特に、オフライン公演に参加する方は、予約時にスタートダッシュ価格が適用され、通常価格4,600円のところが、4,000円で利用できる特典もあります。
さらに、制作陣には名作を数多く手掛ける御湯波ライト氏をはじめとした実力派のクリエイターが携わっており、期待が高まります。シナリオやデザインは荒巻まりの氏が担当し、オリジナル楽曲も青木拓磨氏によるものです。
マーダーミステリーが好きな方にはもちろん、こうした新しい体験にチャレンジしてみたい方にも魅力的なイベントとなっています。日常をちょっと忘れて、緊迫感あふれるミステリーの世界に没入してみませんか?
会社情報
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合同会社ロストプロダクトエンターテイメント
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