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ITエンジニアのための川柳コンテスト開催

ITエンジニアに特化したQ&Aプラットフォーム「teratail（テラテイル）」が、今年で設立10周年を迎えるにあたり、記念イベントとして「エンジニア川柳」コンテストを開催します。2024年9月30日から10月14日までの応募期間中、エンジニアらしい視点で表現された川柳が求められます。このコンテストは、技術的な課題を解決するだけでなく、エンジニア同士の文化や共感を育む大切な機会となるでしょう。

コンテストの概要

本コンテストでは、「エンジニアあるある」をテーマにした川柳を募集します。応募者は五・七・五のフォーマットでアイデアを投稿し、著名エンジニアたちが選考の審査を行います。受賞者には、「PlayStation 5」など豪華な賞品が用意されており、総計16名が受賞の栄誉に輝く予定です。

応募方法と特典

応募は簡単で、X（旧Twitter）でteratailの公式アカウントをフォローし、「#エンジニア川柳」をつけて投稿するだけ。例えば、「コード行数える日々に美学あり」といった川柳が一例です。また、teratailの公式アカウントをフォローし、特定のイベント告知をリポストすることで、抽選で50名の参加者に2,000円分のAmazonギフトカードが当たるチャンスもあります。さらに、@teratail_picksをフォローすると、当選確率がアップします。

特別審査員

特別審査員には、プログラミング言語Rubyの創始者であるYukihiro Matz氏をはじめ、マイクロソフトからちょまど氏、AtCoderのchokudai氏、さらにエンジニアコミュニティで高い評価を受けるかずなり氏が名を連ねています。彼らの専門的な視点から、応募作品が厳選されます。

受賞者の発表と注意事項

受賞者は2024年11月中旬に川柳の結果ページで発表される予定です。また、応募に関しては注意事項が多く、特に大量の自動投稿や不正な応募は排除される点が強調されています。受賞者及びAmazonギフトカードの当選者には、Xのダイレクトメッセージを通じて個別に連絡します。

teratailの感謝の気持ち

teratailは、これまでの10年間を振り返り、支えてくれた全てのユーザーに感謝の意を示しています。今後もエンジニア同士が知識を共有し、コミュニティを豊かにする取り組みを続けることが約束されています。

10周年記念特設ページ

参加方法や詳細は、teratailの公式ウェブサイトや特設ページで確認できます。今後、特別企画の発表も予定されているため、エンジニアの皆様はぜひ注目してください。

特設ページリンク: teratail 10周年記念特設ページ

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