世界初のオープンイヤー型集音器「cocoe Ear」が誕生
2026年6月18日、株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)が、耳をふさがないオープンイヤー型集音器「cocoe Ear」を全国で発売します。この革新的な製品は、NTTソノリティ株式会社の開発によるもので、特許技術「PSZ(パーソナライズドサウンドゾーン)」を採用した快適な聞こえを実現しています。
「cocoe Ear」は、耳を塞がず、本来聞こえる音をそのままにして、不足する音を自然に補完することで、ストレスのない音声体験を提供します。さらに、片耳約10gの軽さを持ち、長時間の使用でも疲れにくい設計が特徴です。特に、集音機能とイヤホン機能を簡単に切り替えられるボタン操作は直感的で、使用者にとって非常に便利です。
製品は、全国のドコモショップおよびドコモオンラインショップで販売され、価格は「cocoe Ear」が39,600円(税込)、専用トランスミッター「cocoe Link」が10,560円(税込)です。また、事前に予約を行えば、全国56店舗のドコモショップで「cocoe Ear」の体験展示も楽しむことができます。
クラウドファンディングでの成功
「cocoe Ear」は、2025年のクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」で、募集開始からわずか3日で1億円を突破し、最終的に2.5億円以上という驚異的な支援金額を集めました。この成功は、407件のプロジェクトの中で「GREEN AWARD 2025年間大賞」を受賞したことからも、製品の高い評価を物語っています。
聞こえの不安に寄り添った革新的なデザイン
特に注目すべきは、「cocoe Ear」を使いたいと考えるがまだ本格的な対策をしていない人々に寄り添うデザインです。製品を通じて、日常生活での聞こえの変化を軽やかに受け入れられるよう配慮されています。聞こえのサポート機能に加え、専用アプリ「cocoe Connect」を使用することで、ユーザーは自分に合った音量や音質に簡単に調整できるという利点もあります。
テレビ音声を快適に楽しむための「cocoe Link」
「cocoe Link」は、テレビ視聴を快適にするために開発されたトランスミッターで、「cocoe Ear」との接続も非常に簡単です。テレビの近くに置くだけで、その音声を直接「cocoe Ear」に送信できます。この新しい視聴体験により、一人で静かに楽しむ場合や、家族と共有する場面でも、各自が快適な音量でテレビの音を楽しむことができます。
ドコモショップでの体験展示
また、この製品の体験展示は2026年6月18日から始まり、各都道府県に1店舗以上が設置されます。展示に参加することで、実際に「cocoe Ear」を装着・操作することができ、その快適さを直に感じることが可能です。
さらに、ドコモ・ハーティスタイルの取り組みにより、特定のドコモショップでは「cocoe Ear」をつけた状態での手続きサービスも実施され、聞こえに不安を持つ方々への配慮も行われています。
まとめ
ドコモは、今後もお客さまの生活をさらに便利にするために、魅力的な商品を提供し続けると述べています。「cocoe Ear」は、多くの人々に新しい聞こえの体験をもたらすことでしょう。