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働き方改革を後押しする新たなサービス

2021年7月1日に新しく始まる「SaaS導入運用支援サービス」は、クラウドを活用した業務改善や業務効率化を目的とした革新的なサービスです。ネクストモードは、NTT東日本とクラスメソッドによる共同出資によって誕生し、設立から1年を迎えました。これまでの1年間の試行錯誤を経て、フルリモートでの安定した業務運営を構築し、180件以上の案件を通じて、クライアントに新たな働き方を提供しました。

SaaSで実現する柔軟な働き方

新型コロナウイルスの影響で、テレワークが日常化してきましたが、それに伴う生産性の向上やコミュニケーションの課題に直面している企業も少なくありません。「SaaS導入運用支援サービス」は、そうした悩みを解消し、業務効率を向上させることを目指します。クラウドサービスの選定について迷っている企業や、テレワークでの生産性向上に苦労している企業にとって、有力なソリューションとなるでしょう。

サービスの特徴として、クラスメソッドとのコラボレーションがあります。クラスメソッドは、システム開発やセキュリティの専門知識を活かし、SaaS導入の際の製品選定から環境構築まで支援します。この連携により、IT部門の業務効率の向上やITスキルの強化が図れることが期待されています。

サービス内容と提供方法

「SaaS導入運用支援サービス」では、具体的な支援内容として、現状のヒアリング、分析、課題の抽出、改善策の検討から、SaaSの選定、導入、活用設計、運用サポートまでを一貫して行います。これにより、ただ単にSaaSを導入するだけでなく、企業の業務に合わせた効率化が実現できます。

対応可能なSaaS製品

取り扱い可能なSaaS製品には、Asana、Netskope、Google Workspace、DocuSign、Okta、SmartMeetingがあり、様々な業種やニーズに応じた利活用が可能です。

設立1周年を祝うワーケーション

2021年7月1日、2回目の設立記念日にあたる日の特別な試みとして、全社員が全国各地でワーケーションを実施します。河口湖、軽井沢、湘南（茅ヶ崎）、千葉（匝瑳）など異なる場所で密を避けながら、普段の業務を行いながらも、普段は交流が少ないメンバーとのコミュニケーションを深めることができる機会となります。

無料セミナーの開催

「SaaS導入運用支援サービス」の提供を記念して、2021年7月16日にはオンラインセミナーも開催されます。このセミナーでは、Asana Japanの田村社長を招き、SaaSを使った業務改善の具体例を紹介し、参加者との知見を共有する貴重な機会となることでしょう。

エンドースメント

Asana JapanやNetskope Japanのカントリーマネージャーからも賛同の声が寄せられています。これらの企業は、ネクストモードの取り組みに期待を寄せ、業務改革を促進するパートナーシップの重要性を強調しています。ネクストモードは、今後もクラウドとSaaSを駆使して、日本企業の働き方改革を後押ししていくことでしょう。

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