第一住建グループが札幌に新支店を開設
日本の不動産業界における先駆者、第一住建グループが2024年8月1日に北海道札幌市に新しい支店を開設することを発表しました。これにより、これまでの大阪、名古屋、東京に続く、4つ目の拠点が誕生します。新支店の設立は、同社が抱えるビジョンと事業展開の一環であり、北海道でも強固なサービスを提供することを目指しています。
支店設立の背景
第一住建グループは、過去2年間にわたり札幌での支店設立を具体化する準備を進めてきました。この間、同社は札幌エリアに11棟の不動産物件を取得しており、この地での事業展開を本格化させるにあたり、充実した物件ポートフォリオを築いています。今回の支店開設により、地方でも在宅者向けの賃貸管理業務の拡大や、不動産収益物件の買取再販、仲介事業などを中心に全ての事業を展開していく予定です。
地方の信頼を獲得
今回札幌で新支店を開設するにあたり、第一住建グループはさらなるお客様との信頼関係を築いていくことを目指しています。同社のパーパス(使命)は、「より新しく、より豊かなライフスタイルを提供し、多くの人に選ばれ愛され続ける企業となる」ことです。これを実現するため、革新と成長を追求し続ける姿勢が強調されています。
地域社会への貢献
新しい拠点の設立は、単に商業活動を拡充させるだけではなく、地域社会の発展を助けるための取り組みでもあります。第一住建グループは、地域住民にとっての真のパートナーとして、より良いライフスタイルを提供し、地元経済へも貢献する姿勢を持っています。それにより、地域に愛される企業としての確立を目指しています。
新支店の詳細
新支店の所在地は、北海道札幌市中央区南4条西8丁目2 INOVE札幌資生館前3Aで、営業は2024年8月1日から開始されます。また、支店の電話番号は011-215-0795です。事業内容は、賃貸管理業務、不動産投資、収益物件の買取再販、仲介事業など多岐にわたります。
まとめ
このように、第一住建グループの新たな挑戦は、地域に根付いたサービス提供を行いながら、成長と革新を追求することで、将来的に多くの人々に支持されることを目指しています。今後も札幌支店を含む各拠点からの進展に注目が集まります。