下田工業が社名をシモダＬ＆Ｃに変更、軌道を新たに挑戦の企業へ

下田工業が社名をシモダＬ＆Ｃに変更

2025年4月1日、下田工業株式会社は社名を「シモダＬ＆Ｃ株式会社」に変更することを発表しました。新しい社名には「挑む企業をつなぎ、革新をつくる」という新たなミッションが込められています。社名変更と同時に新たに策定されたミッションは、今後の事業展開において重要な指針となります。

新社名の背景

下田工業株式会社は、1924年にエレクトロニクス関連商材の専門商社として創業しました。これまでの長い歴史の中で、企業は社名の変更や分社化など、様々な変革を遂げてきました。特に、2020年にはグループ4社を経営統合し、さらなるグローバル化や多様化のニーズに応える体制を整えました。2024年には創業100周年を迎えるこの時期に、新しい社名を採用することで、新たなスタートを切る決意を示しています。

新社名に込めた想い

新社名に込められた「つなぐ（Link）」と「つくる（Create）」というキーワードは、企業が大きな挑戦を続ける中で重要なコンセプトとなります。社名の頭文字を取ったロゴマークには、

- S：Shimoda（下田）を示し、
- L：人と人をつなぐ象徴、
- C：ものづくりの象徴である手を表します。これらの要素が一体となって、企業が社会の中で革新を創造し続ける姿勢を示しています。

コーポレートサイトと公開コンテンツ

新社名に関する詳細な情報は、公式のコーポレートサイトでご覧いただけます。また、新ブランドムービーもYouTube公式チャンネルで公開されており、会社の理念や新しい取り組みが映像を通じて紹介されています。

- 【コーポレート・アイデンティティ】こちら
- 【新ブランドムービー】こちら

シモダＬ＆Ｃ株式会社の展望

新たなスタートを切るシモダＬ＆Ｃ株式会社は、創業以来培った経験を活かし、「つなぎ、つくり、こたえる」という企業として、持続可能な社会の実現に向けて挑戦を続けていく所存です。これからも多様な顧客のニーズや社会の課題に応え、豊かな暮らしを提供することに貢献していくことでしょう。社名変更を機に、さらなる成長と発展が期待されています。