やよい軒が本厚木に新ブランドイメージで改装オープン！

やよい軒が新ブランドイメージで本厚木にオープン

定食レストラン「やよい軒」が、神奈川県厚木市に新たに改装した本厚木店をオープンしました。この店舗は、2023年12月に発表された新ロゴやシンボルマークを反映した新しいブランドイメージを持ち、来る2025年までに国内に359店舗を展開する計画を持つ「やよい軒」にとって、新たなスタート地点となります。

新しい店舗の魅力

本厚木店は、3月4日（火）の午前10時にオープンしました。新しい店舗は、モダンな和のデザインを取り入れ、暖簾（のれん）、彌生軒（やよい軒）の歴史的な資料などをテーマにした内装が特徴です。これにより、上質で落ち着いた雰囲気を持ちながら、日本らしさも感じられる空間を演出しています。

また、食事の注文方法が一新され、テーブルに設置されたタブレット端末からメニューを選ぶことができるようになりました。これにより、ゆっくりとメニューを楽しむことができ、より一層食事を楽しんでもらえるよう工夫がされました。もちろん、定食の「ごはん」や「だし」、「漬け物」といったおかわりが自由に楽しめる『おかわり処』も用意されています。

こだわりの新ロゴとシンボルマーク

やよい軒の新ロゴは、モダンな明朝フォントを使用し、シンボルマークは“YAYOI”のY・Y・Iをモチーフにして暖簾のデザインに仕立てられています。このロゴは日本語とアルファベットの調和を意識したデザインで、国内外どちらでも「やよい軒」と認識されることを狙っています。カラーは、太陽のように「未来へチャレンジする情熱」や「温かいコミュニケーション」を象徴する『やよいレッド』、さらには春の芽吹きを表現した『やよい若草』を採用し、エレガントな印象を与えています。

新たに掲げるタグラインとステートメント

新しい店舗のコンセプトであるタグラインは『Precious to me. 今日に、よいもの。』です。これは、日々の食事を大切にし、喜びを感じることができるという思いを込めたものです。また、ステートメントとしては「日本で生まれた定食は、世界をもっと笑顔にできる。」という姿勢が掲げられています。美味しそうに食べる瞬間が、周囲を幸せにすることを大切にし、栄養バランスを考えた食材選びや調理方法にこだわっているとのことです。

お得で便利な公式アプリ

「やよい軒」では、公式アプリを通じて新商品やキャンペーン情報の確認、メニューの閲覧、店舗検索などが可能です。さらには、出前館やUberEatsなどから直接注文できる機能もあり、利便性を高めています。アプリ内ではスタンプを貯めて利用できるクーポンもあり、お得に商品を楽しむことができます。

■やよい軒本厚木店の概要