Z世代とバイリンガルを活かした新しいマーケティング
2023年、東京に本拠を構える「paradise(パラダイス)」が、新たなSNSマーケティングユニット「palma(パルマ)」を正式に発表しました。このユニットは、特にZ世代にフォーカスを当て、その感性を最大限に活かした取り組みを行っています。palmaは、SNS映えするスタイルや独自の個性を持つ20代前半のバイリンガル女性チームにより構成されており、彼女たちの自然体なアプローチが特徴です。
palmaの特徴と提供価値
palmaは、Instagramの運用やショート動画の制作、PRコンテンツの制作に至るまで、幅広いサービスを展開しています。このユニットでは、企業やブランドのニーズに応じて、「映像×発信力」を掛け合わせた新しい形のコミュニケーションを提供。Z世代の特性を活かすため、全てのメンバーが英語と日本語を操るバイリンガルであることも強みです。これにより、国際的な視点も取り入れたサービスが可能となり、グローバル市場へのアプローチもスムーズです。
具体的なサービスとしては、以下の内容があります。
- - SNS運用代行(Instagram/Twitterなど)
- - 縦型ショート動画の企画・撮影・編集
- - 出演者付きのPR動画(観光・コスメ・飲食など)制作
- - 海外向けSNS翻訳・英語キャプション制作
- - YouTubeチャンネルの立ち上げや企業タイアッププロデュース
- - アートディレクション
- - KOL(キープレイヤー)とのキャスティング
対応業種と現在の展開状況
palmaのクライアントには、ラグジュアリーブランドやビューティー企業、D2Cビジネス、食品業界、観光業など多岐にわたります。特に観光業や自治体の訪日インバウンドPRにおいては、非常に効果的なアプローチが可能です。
さらに、今後は自社のYouTubeやTikTokチャンネルで独自の番組を展開し、Z世代やインバウンド層に共感を呼ぶ映像コンテンツを発信する予定です。これにより、企業とのタイアップやブランド共創を積極的に推進し、さらなる成長を目指しています。
まとめ
新たに立ち上げられたSNSマーケティングユニット「palma」は、Z世代とバイリンガル力を駆使した新しいマーケティング手法を提案しています。映像力を生かした魅力的なコンテンツ制作に加え、企業との密な連携を図ることで、SNS時代にマッチしたコミュニケーションを実現するこのユニットから目が離せません。
興味がある企業や団体は、ぜひ公式Instagramやメールでお問い合わせください。具体的なサービス内容や、過去の実績についての資料請求も受け付けております。