社会福祉法人の未来を切り開くSGWCサミット2024がいよいよ開催

社会福祉法人の未来を切り開くSGWCサミット2024

全国社会福祉法人経営青年会は、社会福祉法人の運営に必要なスキルを学ぶための研修を行っています。その一環として、第51回国際福祉機器展の中で、初めてSGWC（ソーシャルグッド・ウェルフェア・カンパニー）サミットが開催されることが決定しました。

参加登録について

参加登録は2024年9月2日より開始され、多くの参加者を迎える準備が進められています。興味を持つ方々は、ぜひこの機会に申し込みを行ってください。サミットのテーマは「未来を変えるissueへの挑戦、その価値の輪を広げよう！」です。このテーマに沿って、社会課題に対する真剣な取り組みや新たな視点を持った議論が行われます。

社会課題への挑戦

現代社会は様々な課題に直面しており、それに対して問題意識を持つ人々がいます。福祉の分野でも同様で、私たちは日常生活を支えつつ、地域のさまざまな問題に向き合っています。サミットでは、参加者が各々の経験を共有し、共に課題解決を目指す挑戦者としての姿勢を育んでいきます。

また、参加者には新しい発想や視点に触れる機会が提供され、今までの世界観が少しだけ変わるかもしれません。この挑戦の面白さや意義を感じ取る場として、SGWCサミットは多くの人々からの注目を集めています。

開催情報

開催日： 令和6年10月4日 (金) 13:00～15:30
開催場所： 東京ビッグサイト東4ホール
定員： 着席150名（予定）
事前の申し込みは国際福祉機器展の参加登録ページから行えます。

登壇者と内容

サミットには、話題の登壇者が集まり、各々のテーマに沿った講演を行います。たとえば、社会福祉法人みねやま福祉会の櫛田氏は、あらゆる障壁を越えて新しい福祉を生み出すことについて語ります。また、株式会社ミライロの垣内氏は、自分らしさを尊重した未来のデザインを提案し、参加者を刺激します。これらのトークはすべて、福祉における新たな視点を提供するものです。

さらに、昨年社会福祉HERO’S TOKYO2023で受賞した2団体も登壇予定です。彼らの取り組みを通じて、学生たちの挑戦についても学ぶことができるでしょう。