オークラ東京が新たに提案するあなただけのスイーツ空間「オーキッドスイーツ＆デリ」

オークラ東京が新しいスイーツショップ「オーキッドスイーツ＆デリ」へと進化

東京都港区に位置するオークラ東京は、2025年7月1日より「デリカテッセンシェフズガーデン」の名称を変更し、「オーキッドスイーツ＆デリ（Orchid SWEETS & DELI）」としてリニューアルオープンします。この新たな店舗では、プレミアムなスイーツやデリカテッセンの新商品が登場し、利用シーンに応じた多様な選択肢が提供されます。

多彩なレーベルで選ぶ楽しさ

「オーキッドスイーツ＆デリ」の特徴は、三つの異なるレーベルが設けられることです。これにより、さまざまなシチュエーションに応じた商品選びがよりスムーズになります。

プレミアムホテルメイドレーベル

このレーベルでは、オークラ東京の伝統を受け継いだ特別なスイーツがラインナップされます。「オーキッドクッキー」は、その象徴として、厳選した素材を使い、亀甲文様をあしらった逸品。日本の素材や四季にこだわり、和の心を感じる仕上げが特色です。

スペシャルギフトレーベル

多様なギフトニーズに応えるこのレーベルでは、特に贈り物に最適な商品が揃います。新商品「茶香」は、日本遺産認定の茶園「丸利吉田銘茶園」とのコラボレーションによるバウムクーヘンで、宇治抹茶の香りとしっとりした食感が楽しめます。

プレシャスデイリーレーベル

日常に欠かせない食品を揃えたこのカテゴリーでは、焼きたてのパンやデリカテッセンの品々が取り揃えられています。お気に入りの一品を贈る現代的なギフトの形も提案し、ユーザーの日常を豊かにすることを目指しています。

新商品紹介

ツールや素材へのこだわりを感じさせる「オーキッドクッキー」は、三種のサブレを展開します。バターサブレ、アーモンドサブレ、マスコバド糖サブレは、それぞれ異なる素材感と風味を楽しめます。また、「オトナのポケット缶」シリーズからは、アンチョビやオリーブを使ったサブレなども登場。

これらの商品は、オークラ東京のホスピタリティーと技術の結晶と言えるでしょう。お土産や贈り物にぴったりなラインアップが揃い、誰でも気軽に利用できることを目指しています。

店舗情報

新しい「オーキッドスイーツ＆デリ」は、オークラ東京の5階に位置し、10:00から20:00まで営業します。パン類、ケーキ、デリカテッセンはそれぞれの時間に合わせて提供されるため、利用者はフレッシュな商品を楽しむことができます。

また、公式ウェブサイトは7月1日より開設される予定ですので、最新情報の確認も可能です。「オーキッドスイーツ＆デリ」を訪れ、特別なスイーツ体験をぜひ味わってみてください。