渋谷新スポット誕生
2025-09-11 10:49:46

渋谷駅直結のビジネス支援プラットフォーム「Canvas βase SHIBUYA」が開業します

渋谷駅直結の新たなビジネス支援拠点



株式会社東急モールズデベロップメントが手がける新しいトライアルショップ「Canvas βase SHIBUYA」が、2025年10月2日(木)に渋谷駅の目の前、しぶちか(渋谷地下街)にオープンします。このプラットフォームは、全国の事業者の事業拡大や新たな販路を開拓することを目的としており、これまでの実績を基にさらなる支援体制を整えています。

「Canvas βase」の背景



「Canvas βase」は、2024年3月に武蔵小杉駅構内に1号店をオープンし、ここまで510社との出会いを実現。多様な業種の事業者にとって出店しやすい環境を提供することに重きを置き、リスクを抑えた形での出店が可能となっています。シンプルな内装の中には、可変式の什器やデジタルサイネージが配置されており、必要な備品も揃っています。

渋谷での新たな挑戦



今回の「Canvas βase SHIBUYA」の開業により、特に食物販事業者が多く出店する予定で、約288万人にのぼる乗降客が集まるこのエリアでの短期出店を通じて、事業者の新たな可能性を引き出すことが期待されています。開業後には、事業者はこの新たな環境を活用し、販路拡大やブランド構築に励むことができます。

出店スケジュール



初めの出店者は、東京都の「タケノとおはぎ桜新町」が10月2日から5日、8日から12日までおはぎを販売。続いて、MM CaneléやAnd Teiなど、多くの新しい事業者が次々と店を構える予定です。これらは新しいビジネスや商品の出会いを生み出し、来店者にとっても魅力的な体験を提供します。

東急モールズデベロップメントの役割



株式会社東急モールズデベロップメントは、商業施設の運営を行う東急グループの一部であり、地域に密着したサービスの提供を心掛けています。「Canvas βase」シリーズを通じて、新たな事業者とのつながりを強化し、地域に愛される商業施設の創造を目指しています。今後さらなる独自性を追求し、地域住民の日常に豊かな暮らしを提供する使命を果たしていきます。

まとめ



「Canvas βase SHIBUYA」は、事業者にとって新しい市場を開拓する貴重な場となり、同時に訪れる人々にとっても新たな出会いの場となることが期待されます。このプロジェクトは地域活性化にも寄与し、渋谷エリアをより魅力的にする活動となるでしょう。オープンに向けた期待感が高まる中、新たなビジネスチャンスを掴む絶好の機会となるでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社東急モールズデベロップメント
住所
東京都渋谷区道玄坂1-10-7五島育英会ビル5階
電話番号

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