丸大食品のスンドゥブシリーズが大幅リニューアル
丸大食品株式会社は、17年間連続で売上ナンバーワンを誇るスンドゥブシリーズを、初となる大幅なリニューアルに踏み切りました。このスンドゥブシリーズは、2008年から2024年にかけて、スンドゥブの素としての人気を獲得し続け、多くの家庭の食卓を飾ってきました。新しいレシピでは、濃厚で深い味わいのスープに、韓国の自家製辛味調味料「タデギ」を加え、豆腐との相性が抜群な旨辛スープへと進化しています。
スンドゥブとは?
「スンドゥブ」は、韓国語で「柔らかい豆腐」を指す「スン」と「豆腐」を意味する「ドゥブ」から派生した料理名であり、正式には「スンドゥブチゲ」として知られています。その名の通り、柔らかい豆腐を使った鍋料理です。スンドゥブに含まれる旨みと個性的な風味が、多くの人々に愛され続けています。
リニューアルの特徴
今回のリニューアルでは、以下の特徴が際立っています。
1.
自家製の辛味調味料「タデギ」
- 「タデギ」はスンドゥブの味わいを引き立てる秘訣。深い辛さと風味を加えています。
2.
濃厚な旨辛スープ
- お肉の旨みはもちろん、魚貝の風味も豊かに感じられるスープが特徴です。
3.
素材本来の旨みを凝縮
- 食材の持つ本来の味を最大限に引き出し、誰でも満足できる商品に仕上がっています。
リニューアルの背景
開発チームは、消費者が求めるスンドゥブの特性を調査しました。結果、「旨み」や「魚貝の風味」が特に重視されることが判明し、そのフィードバックをもとに新たな製品が生まれました。リニューアルされたスンドゥブシリーズは、口に含む瞬間から魚貝の旨みが感じられ、その後にお肉の濃厚な旨みが広がる絶妙なバランスを実現しています。
新商品の魅力
新しいスンドゥブは、以下の二つのバリエーションが用意されています。
- お肉と魚貝、野菜のトリプルスープを基本とし、辛さ控えめ。米みそを加えることで、深みのあるコクを出しています。
- 唐辛子の辛さとあさりの旨みのハーモニーが特長。旨味を強調し、辛さを求める方にピッタリな商品です。
これらの新商品は、家庭で簡単に韓国の味を楽しむことができるよう設計されており、ご家庭で手軽に料理を楽しむための素となっています。
商品詳細と販売情報
新しいスンドゥブシリーズは、2025年3月上旬から全国のスーパーマーケット等で販売される予定です。希望小売価格は、全て300円(税込)で、家族向けに3袋入りの商品も展開されています。これまで累計で2億個以上が販売されていることからも、その人気の高さが伺えます。
企業理念
丸大食品は、「日々の活動に真心を込め、誠意を尽くして社会に貢献します」という理念のもと、サステナブルな社会の実現を目指しています。美味しさと健康を追求し、安心・安全な食品を提供することで、消費者の幸せな食生活に貢献し続ける企業です。
ご家庭での楽しみを一層広げる丸大食品の新しいスンドゥブシリーズを、お見逃しなく!
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