UNOアタック王決定戦
2015-03-09 13:23:30

「よしもとUNOアタック最強王決定戦」熱戦の舞台裏と優勝者インタビュー

「よしもとUNOアタック最強王決定戦」開催レポート



3月7日、東京都新宿にある吉本興業株式会社で、国民的カードゲーム「UNO®」をテーマにした「よしもとUNOアタック最強王決定戦」が開催されました。このイベントでは、よしもとを代表する人気芸人たちがUNOのスキルを競い合い、その結果を観客と共に楽しむという趣旨で行われました。

出場したのは、UNO好きパパ芸人として知られるFUJIWARAの原西孝幸さんと藤本敏史さん、2年連続でUNOのPRキャラクターを務めたパンサーの菅良太郎さん、向井慧さん、尾形貴弘さん、そして若手芸人のマテンロウからアントニーさんと大野大介さんの計7名。特別ルールとして導入された「暴露カード」と「ディスカード」によって、会場の雰囲気は一層盛り上がりを見せました。

約40分間の熱戦の末、最強王に輝いたのはマテンロウのアントニーさん。彼はUNOアタック特製の王冠と、キッズステーションでのインフォマーシャル出演権を手に入れ、「今後も仕事の移動中などでUNOアタックを楽しみたいと思います」と勝利の喜びを語りました。

ハイライトシーン



FUJIWARAのギャグでスタート


ゲームは、原西さんの得意なギャグで始まりました。特に場を盛り上げたのは藤本さんが引いた指令カードで、相方と共にギャグ「ラッスンゴレライ」を全力で披露するというものでした。藤本さんは、「5時間8分ピストル」と独自にアレンジし、観客を沸かせるパフォーマンスを見せました。

菅さんの暴露と笑い


また、向井さんが引いた「暴露カード」では、菅さんの私生活が明らかに。菅さんが新宿二丁目を頻繁に訪れていることや、最近「男もいけるかも」という発言をしていたことが暴露され、場内は笑いの渦に包まれました。菅さん自身も「どちらか分からない」と自笑しながら話し、親しみやすいキャラクターを確立していました。

尾形さんのエピソード


さらに、アントニーさんの「暴露」で、尾形さんが過去に後輩にラーメンをおごらなかったエピソードが語られる一幕も。尾形さんは当時お金が無かったと告白し、そのエピソードに場内は大笑い。大野さんも仲間に対して独特の視点からディスりを入れるなど、他の出演者と連携しながら会場全体が和気あいあいとした雰囲気に包まれていました。

優勝者インタビュー


優勝を果たしたアントニーさんは、対戦相手の皆について「パンサーは明らかに有利でした」とのコメントを残しつつ、「UNOアタックは本当に楽しかったです」と笑顔で語りました。また、FUJIWARAの藤本さんも、「アレンジの自由さをアピールしたかった」と意気込みを見せ、装飾を施したギャグを披露したことに満足感を示していました。

このように「よしもとUNOアタック最強王決定戦」は、参加者だけでなく観客も巻き込んだ楽しいイベントとなり、今後の芸人たちの活動にも期待が高まります。

会社情報

会社名
マテル・インターナショナル株式会社
住所
東京都千代田区神田鍛冶町3-3神田大木ビル5階
電話番号
03-5207-3511

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