KEENと美環®のコラボ
2026-08-07 10:23:29

KEEN初採用のバイオマスCO₂吸収材「美環®」の魅力とは

KEEN初のバイオマスCO₂吸収材「美環®」採用の意義



近年、環境問題への関心が高まり、持続可能な製品の開発が求められています。その中で、株式会社ベホマルが開発したバイオマス由来のCO₂吸収材「美環®」が、アウトドアブランド「KEEN」のフットウェアに初めて使用されることとなりました。この重要な出発点がどのようにして実現したのか、詳しく見ていきましょう。

KEEN製品に「美環®」が初めて採用


「美環®」を配合した素材が採用されたのは、KEENのシューレース「Bungee Shoelace Kit II」に搭載されるシューレースロックです。この製品は、2026年8月5日から正規オンラインストアや直営店などで販売される予定です。KEENの製品に「美環®」が組み込まれるのは今回が初めてであり、これにより日常的なアイテムが環境保護に寄与することになります。

小さな部品から始まる環境への貢献


今回のシューレースロックには、CO₂吸着・保持機能が付加されたプラスチック「DACプラ®」が使用されています。「美環®」はその中で約2g使用され、実際にはテニスコート約1面分に相当する約2,200平方メートルの表面積を持つ微細構造を持っています。

このように、日常生活の中に「美環®」を組み込むことで、特別な設備がなくてもCO₂を回収できる可能性が広がります。環境問題は私たち一人一人が関与するものですが、身近な製品にこのような工夫が施されることで、日常生活が自然と環境保護に寄与することができると言えるでしょう。

ベホマルの挑戦と今後の展開


ベホマル代表の西原麻友子氏は、「環境素材の社会実装には、多くのステップが必要だ」と語ります。研究開発から市販品への進化は、単なる性能だけでなく、実際に使われることが求められます。今回の「美環®」の採用は、同社にとって大きな飛躍であり、社会に向けた新たな道を切り拓く一歩です。

将来的には、フットウェアに限らず、日用品やスポーツ用品など、さまざまな製品への「美環®」の展開を進め、生活のどこにでもCO₂回収機能を持つ製品を広めていくことが目標です。

KEENとのコラボレーション


西原氏は、「KEENとのコラボレーションは、我々の技術が実際に市場で評価されるきっかけとなりました。環境に優しい製品が普及することで、より多くの人々が環境問題に関心を持つことを期待しています。」とも述べています。このことは、未来の製品展開の観点だけでなく、広く環境意識を浸透させるきっかけになるでしょう。

「美環®」と「DACプラ®」について


「美環®」は、植物由来の原料から成り立っており、プラスチックや樹脂に混ぜて特定条件下でCO₂を吸着・保持する機能を持っています。その機能性は、単なるフィラーとしての役割を果たすだけでなく、製品の品質を損なわずに環境負荷を低減することが可能です。

また、「DACプラ®」は、ベホマルが特許を持つ商標であり、代替的な素材として市場での認識も高まっています。これにより、製品の多様性が広がり、一般消費者が環境保護に実際に貢献することが期待されます。

今後もベホマルは、環境にやさしい製品開発を推進し続け、私たちの日常を変える力を持つ企業としての成長を目指します。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

会社情報

会社名
株式会社ベホマル
住所
滋賀県草津市野路東1-1-1立命館大学BKCインキュベータ201号室
電話番号

関連リンク

サードペディア百科事典: 滋賀県 草津市 KEEN CO2吸収材 美環®

Wiki3: 滋賀県 草津市 KEEN CO2吸収材 美環®

トピックス(ライフスタイル)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。