2025年6月19日、岡山大学は台湾の国立中山大学の大学院生と教員のグループを迎え、カーボンニュートラルに関する意見交換を行いました。この訪問は、国立中山大学が実施するUSR(University Social Responsibility)プログラムの一環として、環境問題に関心を持つ学生たちが岡山大学を訪れたものです。
特に、真庭市との連携により進められている取り組みや、経済学部学生によるCFP(Carbon Footprint of Product)算定を通じて、温室効果ガスの排出量を視覚化する活動が強調され、人材育成に関するビジョンが語られました。講義後には参加者との質疑応答が行われ、活発な議論が展開されました。