白馬村に登場した新しいモバイルバッテリーシェアリングサービス「mocha」
白馬村での地域活性化を図るため、KDDI株式会社とGREEN UTILITY株式会社が手を組み、モバイルバッテリーシェアリングサービス「mocha」が導入されました。このプロジェクトは、特に観光客に対して利便性を提供することを目指しています。
mocha(モチャ)とは?
「mocha」は、外出時にスマホの充電が必要になった時に、どこでも借りてどこでも返却できるモバイルバッテリーのシェアリングサービスです。2018年9月のリリース以来、日本各地で提供され、利用者に高い評価を得ています。利用者は、最寄りの「mocha」ステーションでバッテリーをレンタルし、別のステーションで返却が可能です。例えば、道の駅白馬で借りた充電器を白馬五竜スキー場で返却することができます。
mochaの利用手順
このサービスは非常に使いやすく、以下の手順で解決できます:
1. mocha専用アプリをスマホにダウンロードする。
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iOS用アプリはこちら
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Android用アプリはこちら
2. アプリを起動し、会員登録や決済方法の設定を行う。
3. mochaステーションにあるQRコードをスキャンしてバッテリーをレンタル。
4. バッテリーを持ち出して充電を開始。
5. 充電が完了したら、お近くのmochaステーションに返却する。
また、mochaでは業界初のデポジットなし、そして初回の利用は毎日15分無料でのサービスがあります。
利用料金は?
mochaの料金は非常にリーズナブルで、以下のようになっています。
- - 初回利用は15分まで無料。
- - その後は100円で1時間、1日の上限は500円です。
- - 5日間未返却の場合は3,000円で買取も可能(買取後、自宅での充電も可能です)。
また、支払い方法としては各種クレジットカードのほか、WeChat Pay、PayPay、Alipay、Line Pay、Amazon Pay、Apple Payなど多種にわたります。
今後の展望
GREEN UTILITY株式会社は、今後も観光地や地域の活性化に向けてmochaステーションを拡大していく計画です。特に2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、全国で1万箇所のステーション展開を目指しています。
お問い合わせ
このプロジェクトに関する協業や業務提携についての興味をお持ちの方は、以下の連絡先へぜひご連絡ください。
さらに、mochaの最新情報は、以下のSNSでもご確認いただけます。
白馬村の美しい景色を楽しみながら、mochaを利用してスマートに充電問題を解決しましょう!