今年の漢字応募開始
2026-10-15 10:13:14

2026年「今年の漢字」のWEB応募開始!過去の一字を振り返る

2026年「今年の漢字」の応募がスタート



公益財団法人日本漢字能力検定協会は、10月15日より2026年「今年の漢字」のWEB応募を開始しました。このイベントは1995年から続くもので、毎年その年の出来事を反映した漢字を全国から募集し、最も多くの票を集めた漢字が選ばれます。応募は紙での受付も行われ、団体からの応募は11月2日から始まります。

今年の漢字の歴史



「今年の漢字」が始まった1995年、その年の象徴的な漢字は「震」でした。これは阪神・淡路大震災や地下鉄サリン事件など、日本にとってショッキングな出来事があった年であり、選ばれた漢字は時代の雰囲気や社会の不安を映し出していました。その後も、選ばれる漢字には様々な意味が込められています。

1990年代の世相



1990年代には、慢性的な不安が漂っていました。「震」と同じく、1997年には「倒」という漢字も選ばれ、金融機関の経営破綻が人々に多くの影響を及ぼしました。また、1999年には「末」という漢字が選ばれましたが、一体何を象徴するのか、多くの人が思いを巡らせました。

2000年代の希望



2000年代は、スポーツの喜びが際立った時代とも言えます。特にシドニー五輪での高橋尚子選手の金メダル獲得(2000年「金」)や、2009年のイチロー選手による大リーグ新記録(「新」)が記憶に残ります。しかし同時に、米国での悲惨なテロ事件(「戦」)など、国際的な不安が広がったことも忘れてはいけません。

2010年代の復興と変化



2011年の「絆」は、東日本大震災後、社会のつながりの重要性を再認識させました。続いて、東京オリンピックの開催決定(2013年「輪」)など、明るい話題が続いた一方で、2016年には「金」が選ばれ、政治と経済の問題が浮き彫りになりました。また、自然災害の増加も社会に影響を与えました。

2020年代の安心の願い



最近の方向性を見てみると、2020年に「密」が選ばれたことからも、私たちの生活様式や安心に対する意識の変化が見えてきます。2025年には熊が選ばれ、物価上昇や生活の質の向上が求められています。

2026年を振り返る



さて、2026年はどのような漢字が選ばれるのでしょうか。過去の出来事から一字を選ぶ作業は、毎年恒例のことで、多くの人々が自身の意見や思いを込めて参加します。

以下に2026年に発生した主なニュースや出来事を月ごとに振り返ってみましょう。

  • - 1月: 箱根駅伝で青山学院大が史上初の2度目の3連覇を達成
  • - 2月: 日本がミラノ・コルティナ冬季五輪で24メダルを獲得
  • - 3月: WBCで日本が準々決勝でベネズエラに敗退
  • - 4月: 映画『鬼滅の刃 無限城編』が興収1000億円突破
  • - 5月: 嵐が東京ドームでのラストライブを実施
  • - 6月: サッカーW杯で日本が決勝トーナメント進出
  • - 7月: 初の「酷暑日」を観測
  • - 8月: 金利が約30年ぶりに高水準に
  • - 9月: 食品の消費税率引き下げ大綱決定

これらの出来事は、2026年をどのように象徴する漢字が選ばれるかに大いに影響を与えることでしょう。また、「今年の漢字」への応募は10月15日から開始されており、自身の視点でこの一年を振り返る機会でもあります。皆さんの一票が、2026年を象徴する一字を決定させるのが楽しみです。


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