Hermandia上陸
2022-05-31 07:00:02

フィンランド生まれのHermandia、木製蝶ネクタイとピアスが日本上陸!

フィンランドの古都トゥルクで生まれたブランド、Hermandia(ヘルマンディア)が日本に本格上陸しました。このブランドは、サステナブルな素材を使用し、高品質でエレガントな木製の蝶ネクタイやアクセサリーを提供しています。日本では、クラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」での限定先行販売が行われており、特別なデザインの商品が多数揃っています。

Hermandiaの商品は、北欧のデザインが生かされたスタイリッシュでありながら温かみのある印象が魅力です。特に、蝶ネクタイは、結婚式や卒業式、さらにはカジュアルなパーティーなど、幅広いシーンで活躍する設計がされています。日本の文化との調和を大切にしているHermandiaは、そのデザインに深い思いを込めています。

日本に向けた特別なプロジェクト


「Makuake」のプロジェクトページには、Hermandiaの商品の魅力が詳細に解説されています。目標金額は350,000円で、2022年5月25日から6月29日までの期間で応援購入が可能です。支援者には、フィンランドから発送される魅力的な商品が順次届けられます。

注目の製品ラインナップ


特に今回注目されているのは、木製蝶ネクタイのベストセラーモデル「アンテロ」です。この商品は、伝統的なスタイルを現代的に再解釈したもので、何層にも重ねた木の板から作られた立体感のあるデザインが特徴です。このデザインは、「人生の階段を一段ずつ上がっていく」というテーマを表現しており、着用者にとって特別な意味を持つことでしょう。

加えて、ペアの木製ピアス「ミーア」とセットになった商品も人気です。これらは同じ木材から切り出され、蝶ネクタイと組み合わせて使うことで、より一層のスタイルアップが期待できます。

エシカルな製品開発


Hermandiaの商品の魅力は、デザインだけでなく、その製造過程にもあります。全ての製品には、森林管理を認証するFSC認証を受けた余剰木材が使用されています。業界で捨てられがちな上質な木材を有効活用し、フィンランドの伝統的な技法で丁寧に仕上げられているのです。また、蝶ネクタイの中心部にはオーダーメイドスーツで用いた余剰生地が使用されており、まさにサステナブルなライフスタイルを体現しています。

Hermandiaの創設者の思い


Hermandiaの創設者であるヘルマンニ氏は、自らの30歳の誕生日にデザインした蝶ネクタイへの評価から、このブランドを立ち上げました。日本文化に対する深いリスペクトを抱いている彼は、デザインにおいても日本の伝統や素材を取り入れることに情熱を注いでいます。特に、今回の「Makuake」プロジェクトで提供される限定モデル「アンテロ・シバ」は、日本の柴犬からインスパイアを受けたもので、非常にユニークな仕様となっています。

イベント情報


Hermandiaは、東京ビッグサイトで開催される「インテリアライフスタイル2022」にも出展します。来場者には、直接ブランドに触れる貴重な体験ができ、美しい製品たちを間近で見ることができます。日程は6月1日から3日までで、フィンランド・パビリオン内に出店します。

Hermandiaの木製蝶ネクタイとピアスは、サステナブルでありながらエレガントなスタイルを提供しており、結婚式や特別なイベントでの必須アイテムになること間違いなしです。日本の皆さんも、その北欧デザインと職人技に魅了されることでしょう。

会社情報

会社名
Hermandia Oy
住所
Ravurinkatu 13 Turku, Finland 20380
電話番号

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