学生と企業の連携
2026-06-09 11:26:18

千葉商科大学生とサン・福介家が連携しSDパネル普及を目指す取り組み

話題の産学連携プロジェクト



千葉県八千代市に本社を置く株式会社サン・福介家は、次世代断熱パネル「SDパネル」の販路拡大を目指し、千葉商科大学のサービス創造学部芳賀ゼミナールと産学連携プロジェクトを始動しました。このコラボレーションには、同ゼミナールの3年生12名が参加し、学生たちが実際のビジネスシーンで通用するマーケティングやPR戦略を学びながら提案していくこととなります。

2026年度の授業開始に先立ち、初めての授業が5月12日に千葉商科大学で行われ、芳賀ゼミの教授とサン・福介家の板倉代表を交えてプロジェクトに対する期待が語られました。

SDパネルの魅力



「SDパネル」とは、断熱材の端材を100%リサイクルした環境に優しい断熱パネルです。一般的な断熱パネルと比べて約30%のコスト削減が実現されるだけでなく、2025年改正建築基準法の新断熱基準にも対応しているという高い性能を誇ります。具体的には、熱貫流率は0.38を達成しており、これにより高い断熱性を持ちながら、経済的負担を軽減することが可能です。これにより、持続可能な建築を目指す工務店にとって、魅力的な製品となっています。

学生の新しい視点を販路拡大に活かす



このプロジェクトでは、学生たちがマーケティングの知識を活かし、実際のビジネスに活かせる施策を立案します。例えば、広告やプロモーション動画、ウェブサイトのデザインなど、ターゲット層に響くマーケティング戦略を考案します。具体的には、感覚マーケティングの視点から、配色や音響、レイアウトなど五感に訴える要素を取り入れた施策を検討します。

学生たちは自分たちの提案が実際にどのような効果を持つのかを学ぶため、施策を実行した後にはそのデジタルデータを分析し、効果検証も行います。これにより、ただのアイデアに終わらず、実践的なマーケティングスキルを身につけられる機会となります。

企業の期待と学生の意気込み



板倉代表は、事前に行った学生との打ち合わせでの斬新な提案に感心し、このプロジェクトが双方にとって有意義なものであると確信しています。「学生の自由な発想を形にし、実際に使えるものにしていきたい」との意気込みも語りました。

また、学生たちの声も紹介され、自分たちの提案が企業に届くように創意工夫をするとともに、消費者に響く内容を目指す意気込みが感じられました。この特殊な機会を最大限に活かし、学びを深めることで、将来的には新しい販路を開拓する一助となることが期待されています。

プロジェクトの進行スケジュール



本プロジェクトは、2026年5月12日からスタートします。最初のキックオフ授業を経て、グループワークを通じてターゲット層の設定やデザイン・コピー案の作成を行い、最終的には秋学期に実装した施策の効果を検証するべくPDCAサイクルを回す計画です。

千葉日報デジタルもこのプロジェクトに協力者として参画し、学生が提案したPR施策の実行をサポートし、広報面からもバックアップしていく予定です。

まとめ



産学連携によるこの新しい取り組みは、学生たちにとって貴重な経験となると同時に、企業側にとっても新たな顧客層開拓の大きなチャンスです。今後の展開に期待がかかり、次世代のマーケティングや販売戦略を生み出す可能性を秘めています。


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会社情報

会社名
株式会社サン・福介家
住所
千葉県八千代市八千代台南3-25-17
電話番号

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