第3回P-1グランプリがついに始動
株式会社ワークアカデミーが関与する「Web3.0アニカナ×地方創生」をテーマにした『P-1グランプリ』。この新しいビジネスアイデアコンテストは、8月1日からエントリーを受け付けを開始します。舞台は東京都青梅市で、大学生や社会人を対象とし、Web3.0技術を利用して青梅市を活性化する新しいビジネスを企画する機会が提供されます。
P-1グランプリとは
『P-1グランプリ』は、地域振興を目的としたビジネスアイデアコンテストです。Web3.0の技術を駆使して新しい事業を生み出し、地域の活性化に寄与することを目指します。さらに、参加者にはVUCA時代に必要なアントレプレナーシップを習得することを促します。事前に用意された学習プログラムを通じて、Web3.0と地方創生に対する知識を深めることができ、初心者でも安心して参加が可能です。
また、優秀なアイデアを提供した参加者には、総額20万円相当のNFTを授与する制度もあります。この取り組みは、「learn to earn」、つまり学ぶことで得られる利益を体験することを目的としています。さらに、事業化につながる機会も用意されており、実社会での貢献を目指すことも可能です。
青梅市での開催
第3回P-1グランプリでは、自然に恵まれ、都心へのアクセスも良好な青梅市が選ばれました。多様な観光資源や地域資源を活用したビジネスアイデアが期待されます。
P-1グランプリの魅力
1.
事前の学習プログラム: Web3.0アニカナや地方創生について学べる機会があり、事前知識なしでも参加可能。
2.
ワークショップでの疑問解消: 専門家と直接話すことで、学習中の疑問点を解消できる。
3.
学びの応用: 大学の授業やゼミの一環として利用でき、自身の成長につながる。
4.
地域交流: フィールドワークを通じて地域のニーズを探り、アイデアを継続的に改善できる。
5.
ビジネス化のチャンス: 企画次第で実際にビジネス展開が行える可能性がある。
エントリー方法と詳細
概要
- - 目的: Web3.0技術を生かした地方創生ビジネスを考える。
- - 対象者: 大学生・社会人(個人・グループ参加可、最大5名)。
- - 参加費: 無料(交通費支給予定)。
入賞者への賞品
最優秀賞(1組)、優秀賞(2組)および青梅市賞やnoa+ connect賞の受賞者には、NFTを贈呈。NFTを売却することもできるため、新たな資産形成の手段にもなります。
エントリー期間
エントリーは8月1日から9月16日17:00まで。
スケジュール
- - 学び期間: ~10月10日
- - ワークショップ: 10月11日
- - ビジネスアイデア提出: 11月13日
- - 結果発表: 11月22日
- - 現地調査: 11月29日~12月5日
- - 本戦: 12月15日
*応募はnoa+の会員登録後、申込フォームから行います。
まとめ
P-1グランプリは、ただのコンテストに留まらず、参加者が成長し、地域貢献ができる貴重な機会を提供します。興味を持っている方は、ぜひこのチャンスを逃さずにエントリーしてください。