持続可能な社会を目指す、イオンモールの環境月間を徹底解剖！

イオンモールの環境月間が帰ってきた！

毎年恒例の『イオンモールの環境月間』が、今年もやってきます。このイベントは、6月5日の「世界環境デー」から30日までの間、イオンモール株式会社が主催し、地球環境に対する意識を高めるためのさまざまな取り組みが行われます。

今回のイベントは、2021年から始まったもので、毎年開催される中でお客さまと一緒に持続可能な社会の実現に向けて積極的に行動を促すものとなっています。特に注目されるのは、オリジナルマイボトルのデザインを募る「MYボトルデザインコンテスト」です。このコンテストでは、環境への意識を高めるためにマイボトルの活用を促進し、ごみの削減につなげようとしているのです。デザインコンテストでは、入選者に自分のデザインがプリントされたマイボトルをプレゼントする魅力もあり、昨年は約1.4万作品の応募がありました。今年は目指せ20,000作品！

今年のイベント内容について

『イオンモールの環境月間』では、全国の131のイオンモールで、行政機関や地域の団体、企業と連携しながら、環境問題について考えるきっかけとなるさまざまなイベントを実施します。今回のイベント数はなんと180以上！
具体的なイベントの一例として、東京都のイオンモールむさし村山では「デコ活フェスタ」を開催します。地元多摩産材や特産品を使用したワークショップが行われるほか、フリーマーケットや農産品の販売も行われる予定です。これにより、地域の人々と一緒になってSDGsを考える機会を提供します。

また、千葉県のイオンモール八千代緑が丘では、八千代市のごみについて学ぶイベントが予定されています。このイベントでは、市職員による講習の後、ゴミの分別の重要性を理解し、リサイクル意識を高める体験会が実施されます。

岐阜県のイオンモール各務原インターでは、廃棄されるかさ袋を使った「かさ袋ロケット」のワークショップが行われ、楽しみながら環境問題への理解を深めることができます。このように、多岐にわたるイベントが盛りだくさんです。

環境省と連携した取り組み

イオンモールは、環境省の推進するデコ活を応援しています。デコ活とは、生活の中で環境への配慮を持った行動をすることを指します。イオンモールでは、冷暖房を節約するための「クールシェアスポット」としての役割を果たし、地域の人々が快適に過ごせる場所を提供しています。

今後もイオンモール株式会社は、地域と共に環境問題への意識を高め、持続可能な未来を築くためのさまざまな取り組みを実施していく方針です。この『イオンモールの環境月間』に参加することで、私たち一人ひとりが環境を考え行動するきっかけになれば幸いです。ぜひ、自分自身もマイボトルデザインにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。環境に優しい選択が、未来への一歩を築くことにつながります。

公式サイトで詳細情報は随時更新されていますので、イベント内容については公式サイトをチェックしてください。参加を通じて、地球環境について考える良い機会となるでしょう。