新しい暮らしのスタイルを提案する和光地中海Villageの第Ⅲ期販売が開始

和光地中海Village、第Ⅲ期の販売開始

埼玉県和光市で新たな住宅地「和光地中海Village」の第Ⅲ期が10月19日より販売を開始しました。このプロジェクトは、豊かなライフスタイルとコミュニティの形成を目的として設計されており、今回の販売では「アンダルシアゾーン」と呼ばれるエリアの5戸が新たに市場に出されました。

「和光地中海Village」の特徴とロケーション

「和光地中海Village」は、和光市南1丁目に広がる新築戸建分譲住宅地で、全体で27戸の住宅が計画されています。最寄り駅である和光市駅から自転車でわずか10分という便利な立地にあり、交通の便も良好です。この住宅地は、初めての個人施行による区画整理事業地であり、敷地内には多様なデザインと機能を持つ住宅が揃っています。

街並みデザインとライフスタイル

和光地中海Villageでは、ヨーロッパの地中海沿岸をイメージしたデザインが特徴で、外観や内装には地中海の雰囲気がそのまま表現されています。各住宅は独自のコンセプトを持ち、それぞれ異なったライフスタイルを楽しむことが可能です。

また、住人同士のふれあいを促す「フットパス」などの路地空間が設けられ、住民のコミュニケーションを活性化するとともに、子どもたちも安心して遊べる環境が整えられています。

第Ⅲ期「アンダルシアゾーン」の魅力

新たに販売される「アンダルシアゾーン」は、南スペインの雰囲気を纏い、オレンジ色の屋根と青いスペインタイルのアクセントが特徴です。合計11戸の住宅がこの区域に含まれ、美しい景観が魅力的なエリアとなっています。また、他の街区にはカラフルな外壁が施されたサルディーニャゾーン、美しい白壁のミコノスゾーンもあり、訪問者を楽しませることでしょう。

便利さと安全性を兼ね備えた環境

「和光地中海Village」の周辺には、商業施設「ハンズフォレスト和光」があり、日常の買い物や生活サービスも充実しています。さらに、いちご狩りが楽しめる直売所も近くにあり、豊かな自然とともに地域との交流が育まれています。

道路デザインにも工夫が施されており、アスファルトに特別な加工を行ない、滑りにくく耐久性も高めています。電線も地中に埋設されており、安全で美しい公共空間を実現しています。

リゾンの使命と地域への貢献

このプロジェクトを手掛けるリゾンは、地域密着の不動産業を展開しており、長年にわたり「ふるさとまちづくり」を提唱してきました。住民が助け合い、心地よいコミュニティが形成されることを目的とし、そのために数々の取り組みを推進しています。

和光地中海Villageは、個人、家族、コミュニティ、地域全体の幸せを実現するための新しい居住空間として、ますます注目されています。今後も、この住宅地でのコミュニティデザインの成果に期待が寄せられます。