経費承認プロセスの変革:商船三井マリテックスがTOKIUMを選んだ理由
商船三井マリテックス株式会社は、経費承認の効率を向上させるため、経理AIエージェントであるTOKIUMを導入しました。この取り組みは、2025年4月に統合される3社の業務プロセスを統一するために必要な一環として行われています。
統合への道
商船三井マリテックスは、MOLマリン&エンジニアリング、商船三井オーシャンエキスパート、MOLシップテックの3社による統合を背景に、デジタルな管理体制を整える必要性を感じていました。各社が独自に運用していた経費精算ルールを、一つにまとめることは大きな課題でした。
統一したルールを社内に浸透させることで、業務の効率化とガバナンスの向上を図ることが狙いです。そのために導入されたのが、TOKIUMのAI経費承認システムです。
AIの力で作業を効率化
TOKIUMの最大の魅力は、AIが指定された社内規程に基づいて、すべての経費申請を自動でチェックする点です。申請者による記載ミスや規程違反を見逃すことなく、一次承認を行うことが可能です。
これにより、担当者の判断に依存せず、均一な基準で承認プロセスを進めることができるため、承認のばらつきを抑えることができます。また、不備があった場合には、その理由と共に申請者に差し戻す機能も備えています。これは業務効率の更なる向上を促し、確認作業にかかる手間を大幅に削減します。
経理部の声
商船三井マリテックスの経理部担当者は、このAIシステムの導入に対し、高く評価しています。「統一した経費の承認基準を整えることは、ガバナンス上の必須事項でした。TOKIUMがAIによって一貫性を持たせてくれることで、我々の業務がさらにスムーズに進むと確信しています。」とコメントしています。
この統合を進める中で、デジタル化がもたらす効果を社員一人ひとりが実感できることが目的とされており、これからの海事業界にも新しい風を吹き込むことでしょう。
TOKIUMのサービスとは
TOKIUMは、クラウドシステムとAIを活用した経理業務の効率化を目指すサービスです。訪問や承認、明細の入力から経理業務全般にわたる定型作業を自動化し、企業の経理部門をサポートします。詳細は公式サイトで確認できます。
経理AIエージェント「TOKIUM」について
また、TOKIUMは「Move AX」というプロジェクトを推進しており、経理業務のアナログ作業をAIが自動化し、業務負担を軽減することを目指しています。
Move AXプロジェクトについて
会社情報
株式会社TOKIUM
- - 設立:2012年6月26日
- - 所在地:東京都中央区銀座6丁目18-2
- - 資本金:1億円
- - 事業内容:経理AIエージェントの提供
株式会社TOKIUM公式サイト
商船三井マリテックス株式会社
- - 設立年:1988年9月20日(現社名への変更は2025年4月1日)
- - 所在地:東京都港区虎ノ門二丁目1番1号
- - 従業員数:165名(2026年4月1日現在)
- - 事業内容:海事コンサルティングなど
商船三井マリテックス公式サイト
このようにTOKIUMの導入は、商船三井マリテックスが目指すデジタル化への重要な一歩となり、今後の企業活動に大きな影響を及ぼすことが期待されています。