PIBO(ピーボ)の魅力
2013-09-03 10:00:09

電子絵本サービス『PIBO(ピーボ)』、月額315円で読み放題の魅力とは

電子絵本サービス『PIBO(ピーボ)』とは



新たに登場した電子絵本サービス『PIBO(ピーボ)』は、子どもたちに絵本を手軽に楽しむ機会を提供するために設計されたウェブサービスです。このサービスは、月額315円というリーズナブルな料金で、プロ作家による絵本を無限に楽しめるという斬新な特徴を持っています。

このサービスでは、現在128作品が提供されており、新作が毎週追加されるため、親子で楽しめる作品が常に揃っています。2014年度内には400作品の掲載を目指しているとのことで、今後のさらなる拡充が期待されています。

読み聞かせの重要性



幼児期の読み聞かせ活動は、子どもの知識やコミュニケーション能力、情緒の発達において大きな役割を果たします。絵本を通じた読み聞かせは、語彙力や想像力を育むだけでなく、自己肯定感を形成するためにも重要です。しかし、実際には、現代の忙しい生活の中で多くの親が「図書館に行く時間がない」、「高価な絵本は手が出せない」、「スペースを取るため、持ち運びが難しい」といった理由で、本を十分に読ませられない現状があります。

PIBOの特徴



『PIBO』は、こうした読み聞かせの障壁を解消するために登場しました。プラットフォームはPC、タブレット、スマートフォンなどのマルチデバイスに対応しており、どこでも絵本を楽しむことができるのが大きな魅力です。ユーザーは、ウェブブラウザを通じて簡単にサービスにアクセスできて、子どもたちのために自宅がまるで絵本の図書館のようになります。

また、PIBOにはいくつかの便利な機能が備わっています。
  • - 本棚機能:お気に入りの絵本をお気に入りに登録
  • - おすすめ機能:過去の履歴からお子様に合った絵本を提案
  • - 閲覧履歴:どの絵本を何回読んだかを記録し、お子様の好みを把握
  • - 検索機能:テーマや年齢に応じて絵本を探せる

さらに、iOSやAndroid向けのアプリも開発中で、今年中にリリースされる予定です。お試しとして、最初の1週間は無料で利用できるため、気軽にサービスを試すことも可能です。

企業背景



この画期的なサービスを展開しているのは、株式会社エバーセンスです。2013年に設立され、東京都中央区に本社を構える同社は、様々なデジタルコンテンツを提供することに力を入れています。絵本の新しい形として、PIBOがどのように成長していくのか、今後の展開に目が離せません。

まとめ



『PIBO(ピーボ)』は、電子絵本を通じて親子のコミュニケーションを深め、子どもたちの成長を応援する理想的なツールです。絵本の魅力をいつでもどこでも楽しむことができるこのサービスは、忙しい現代の家族にとって欠かせない存在となることでしょう。ぜひ、この機会にPIBOを利用して、絵本の世界をお子様と一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。

会社情報

会社名
株式会社エバーセンス
住所
東京都中央区日本橋久松町4-7グリームス日本橋6・8階
電話番号
03-3665-6603

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