キャセイパシフィック、札幌就航35周年を祝い特別なお迎えを実施

キャセイパシフィック航空が2025年10月28日に札幌就航35周年を迎えるにあたり、新千歳空港で特別なイベントが行われました。スタッフは歴代のユニフォームに身を包み、搭乗客をお迎えしました。また、旅客には記念品もプレゼントされ、この特別な日を盛り上げました。キャセイパシフィック航空の北東アジア地区総支配人、ネルソン・チン氏は、1990年に札幌-香港線を開設して以来、北海道の方々からの支援に感謝の意を表し、今後のネットワーク強化の意気込みを語りました。近年、同航空はグローバルに展開する航空会社として、札幌から香港への便を週5便からデイリー運航に切り替え、旅行者にさらなる利便性を提供しています。その一環として、ビックカメラ札幌店やLAOX新千歳空港国際ターミナル店などとの提携も進めており、マイルを効果的に積算できるメリットも強化されています。さらに、旅行者への特典として「香港リピーター割」も提供中で、期間限定で割引が適用されるこのキャンペーンは出張や観光の機会を選ばず大阪、名古屋、福岡を含む複数の都市から香港への航路をお得に利用するチャンスです。予約受付は12月12日までで、旅行期間は2025年10月23日から2026年3月31日までの期間が対象です。キャセイパシフィック航空は、プレミアム・トラベル・ライフスタイルの提供を目指しており、豊かな旅行体験を通して地域とつながりを強化していきます。今後も日本と香港を結ぶ架け橋としての役割を担っていくことでしょう。キャセイの公式ウェブサイトやSNSで最新情報を確認し、すばらしい空の旅をお楽しみください。なお、キャセイパシフィックは、日本国内において毎日18便以上を運航しており、快適な空の旅を提供することを心がけています。また、利用者へのサービス向上のため、さまざまな提携先と連携し、より良い体験をお届けできるよう取り組んでいます。これからもキャセイパシフィックに期待が寄せられますし、北海道との結びつきを強めながら、世界への旅の扉を開いていくスタンスは、一層の成長が期待されます。