ポスタス、自治体向け展示会「公共Week2025」に出展決定

ポスタス、2025年「自治体・公共Week」に出展

ポスタス株式会社が2025年7月2日から4日まで東京ビッグサイトで開催される「自治体・公共Week2025」に出展することが発表されました。このイベントは自治体や公共機関向けの専門展で構成されており、ポスタスは特に「自治体DX展」に注目した出展を行います。

「自治体・公共Week2025」とは

「自治体・公共Week2025」は、自治体や公共機関のデジタルトランスフォーメーション（DX）を推進するためのイベントです。ポスタスは、業務効率化やセキュリティ向上を実現するソリューションを一堂に展示し、来場者に向けて具体的なツールやシステムを紹介します。

ポスタスの出展内容

ポスタスのブースでは、以下の製品を中心に展示予定です。

1. セルフレジ・券売機の「POS+ selfregi」
顧客自身がレジ画面を操作し、注文や会計を行えるシステムです。この仕組みにより、接触機会を減少させることができ、また省人化を図ることができます。特に繁忙時間帯において、オペレーションを柔軟に変更することができるため、飲食業界に非常に有用です。

2. オールインワン決済端末「JT-VT10/JT-VC10」
この端末は複数の決済手段に対応し、ポスタスのアプリをインストールすることでさらに利用価値が向上します。これにより、さまざまな決済方法を一台で管理でき、効率を最大化することが可能です。

3. 次世代決済プラットフォーム「stera terminal」
三井住友カードが提供するこの端末は、QRコードや電子マネーにも対応しており、店舗での業務効率を高めます。ポスタスのPOSレジと連携することにより、会計ミスの防止や空間の有効活用が期待できます。