ユナイテッド航空、新たなウランバートル路線を開設
ユナイテッド航空は2025年5月1日から、東京/成田とモンゴルのウランバートルを結ぶ新しい路線を季節運航で開始することを発表しました。この路線は、アメリカからモンゴルへの唯一の直行便となり、観光やビジネス、文化交流の促進に寄与することが期待されています。
アジアの人気旅行先、モンゴル
モンゴルはその自然の美しさやユニークな文化で多くの注目を集めており、特に観光客数が急増しています。2024年には70万人以上の観光客がモンゴルを訪れ、2023年比で22%の増加が予想されています。この新しく開設される路線は、東京からモンゴルへのアクセスを大幅に向上させ、旅行者にとって利便性の高い選択肢となるでしょう。
スムーズな乗り継ぎ
ユナイテッド航空のこの新路線は、サンフランシスコ、ロサンゼルス、ヒューストン、ニューアーク/ニューヨーク、デンバーの5つのハブ空港からスムーズに乗り継げる利点があります。このため、北米各地からモンゴルへ訪れるには、東京で乗り換えることで、さらに簡単かつ快適にアクセスできるようになりました。また、ユナイテッド航空の共同事業パートナーであるANAのネットワークを活用することで、アジア各地からのアクセスも容易になります。
運航スケジュールと使用機材
この路線は2025年5月から10月までの期間、週3便運航される予定です。成田国際空港を午後4時30分に出発し、新ウランバートル国際空港には午後8時55分に到着します。復路は、新ウランバートル国際空港を午前9時55分に出発し、成田には午後3時45分に帰着します。使用する機材はボーイング737-800型機で、166席のキャパシティを誇り、うち16席はビジネスクラスとして用意されています。
セレモニーと意義
新路線の運航開始に際し、成田国際空港では記念セレモニーが行われました。田村明比古成田国際空港株式会社社長は、成田とウランバートルを結ぶ路線の開設がビジネスや文化交流のさらなる推進につながるとともに、成田空港の北米とアジアのハブとしての役割を一層強化することに期待を寄せました。
モンゴルの観光キャンペーン
モンゴル政府も、新たな観光キャンペーン「Welcome to MonGOlia」を進めており、ウランバートルを手つかずの自然への玄関口と位置付けています。旅行者には、トナカイそり体験やラクダレースなど、独自のアクティビティが待っています。モンゴルはまた、その豊かな文化と歴史をも堪能できるスポットとして、多くの旅行者にとって魅力的な目的地となっています。
ユナイテッド航空の新規路線は、モンゴルへのアクセスを容易にするだけでなく、国際的なつながりを強化し、交流を促進する重要な一歩です。旅行者はこの機会にぜひ、冒険心をくすぐるモンゴルの魅力を体験してみてください。