カウカモが10周年
2025-07-08 11:45:25

「カウカモ」が10周年を迎え、住まいの未来を提案

「カウカモ」が10周年を迎え、住まいの未来を提案



株式会社ツクルバが提供する中古・リノベーション住宅の流通プラットフォーム「カウカモ」が、2025年6月に10周年を迎えます。これを記念して、同社は「ビジュアルで見るカウカモ」と題し、これまでの歩みと住まいに関する価値観の変化について特別なコンテンツを公開しました。

10年間の変遷と成長の歩み


「カウカモ」は2015年にスタートし、まずは中古・リノベーション住宅のメディアサービスから始まりました。その後、エージェントサービスやリノベーションの支援を強化することで、顧客の「叶えたい暮らし」に寄り添ってきました。その結果、現在では年間260万人以上が利用しており、累計の登録会員数は55万人、売買仲介数とリノベーション実施数もそれぞれ4,500件以上、1,500件以上と多くの実績を誇ります。

購入者の満足度は高く、体験満足度は4.6点、さらに92%の方が友人に推奨するとの結果も出ています。これらのデータは、「カウカモ」がいかに多くの支持を受けているかを示しています。

購入者層の変化と広がり


「カウカモ」で住宅を購入した顧客の属性を2020年と比較すると、30代・40代が依然として主力ですが、50代の購入者も増加しています。また、「女性単身」から「ファミリー」や「シニア夫婦」へのシフトも顕著で、暮らしの多様化が進んでいることを示しています。購入者からは、「理想の家を見つけられた」「エリアの利便性が良く生活が豊かになった」との声も寄せられ、リノベーション住宅が「オシャレ」であるだけでなく、暮らしやすさを追求する手段として支持を得ています。

「住み替え」支援の拡大


また、カウカモでは「住み替え」支援も大幅に拡大しており、年間を通じて住宅売買数が2.4倍に増加。顧客の90%が住み替え後の生活に満足していることも示されています。今後ますます、「住み替え」の文化が一般化していくと予想されます。

リノベーションの進化と多様性


リノベーションにおいても、顧客のニーズが多様化しており、個人邸を購入してフルリノベーションする方が増加しています。これに伴い、カウカモのプラットフォームも成長し、新たな住まい手へ物件が再流通しています。リノベーションサービスに加え、保険商品やファイナンシャルプランナーへの相談を通じて、安心・快適な暮らしを提供しています。

未来の展望


今後の10年に向けて「カウカモ」は、「叶えたい暮らし」にフィットした住まいの提供を続ける意欲を示しています。顧客の理想のライフスタイルを実現するために、リノベーションサービスの強化や、住宅購入後に続くサポートに注力していく計画です。リアルとデジタルを組み合わせて、住まいを新たな可能性へと導くことを目指し、個性豊かな暮らしを実現する社会を築くことを目指しています。

特別プロジェクト「cowcamo 10th Anniversary Year」


また、10周年を祝して一年間の特別プロジェクト「cowcamo 10th Anniversary Year」も発表されました。詳細はプレスリリースで確認できます。

プレスリリースリンク

「カウカモ」は、これからも顧客の期待を超えるサービスを提供する努力を続け、時代の変化に対応しつつ成長を続けていきます。


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会社情報

会社名
株式会社ツクルバ
住所
東京都渋谷区恵比寿4-3-14 恵比寿SSビル 7F
電話番号

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