大阪・関西万博開館！住友館で未来への挑戦を体験しよう

大阪・関西万博「住友館」がついに開館！

2025年の大阪・関西万博で新たにオープンした「住友館」は、住友グループがこれまで培ってきた知恵や技術を活かし、社会の課題に取り組む拠点となっています。住友館では、未来に向けた夢や希望を感じることができるエンターテイメントが待っています。

みどころを徹底解説！

UNKNOWN FOREST - いのちの物語

「UNKNOWN FOREST」では、来場者がランタンを持ち、森の中を探索しながら、様々な「いのちの物語」に出会うことができます。普段は見逃しがちな動物たちや、生き物たちの痕跡を辿る冒険が展開され、また、木々が対話する様子や、菌類の輝きといったインタラクティブな体験が楽しめるのです。この体験を通じて、自然との一体感や森の生態系について深く考える機会が与えられます。

パフォーミングシアターの迫力

「UNKNOWN FOREST」に設置されたパフォーミングシアターでは、マザーツリーの生誕から最期に至るまでの物語が、迫力ある演出で観客を魅了します。20メートルを超える大きなスクリーンには風や霧が漂い、人の声や映像が融合し、その世界に引き込まれます。この感動的な瞬間を共有することで、自然の大切さを再認識できることでしょう。

未来を育てる植林体験

住友館では「植林体験」も実施されており、参加者は未来の森をつくる手助けをすることができます。数十年後、数百年後に繋がる未来のために、苗木や土に触れながら、森林との関係や循環の重要性を学ぶことができます。万博期間中には、約1万本の苗木が植えられ、未来の森として育まれていくのです。

共創プロジェクト「ミライのタネ」

住友館の中では「ミライのタネ」という共創プロジェクトも進行中です。住友グループの技術を元に、700件以上のアイデアが生成AIを活用して形にされています。これにより、人々が共通の課題解決に向けて参加し、一緒に未来を創造していくプラットフォームが提供されます。特設WEBサイトにアクセスすれば、誰でもアイデアを投稿できるのも魅力です。

専用ショップでオリジナル商品を購入

館内にはオフィシャルグッズショップ「UNKNOWN FOREST SHOP」があり、ここでしか手に入らない商品が販売されています。住友の森の木々を活用したグッズや「UNKNOWN FOREST」に関連するアイテムが揃い、訪れた記念にピッタリです。

バーチャル住友館での体験

また、バーチャル住友館では、住友グループの400年以上の歴史を体感できるデジタルコンテンツを用意しており、PCやスマートフォンからアクセス可能です。様々な体験を通じて、人と自然の共生や社会課題への取り組みについても学ぶことができます。

まとめ

住友館はただの展示室ではなく、未来を考え、学び、体験する場です。自然と人間の関係、未来への挑戦について深く考えさせられる体験が詰まっており、訪れる人々が期待以上の感動を得られることでしょう。ぜひ、住友館を訪れ、未来への第一歩を踏み出しましょう。

詳細な情報は公式WEBサイトをご覧ください。
EXPO 2025 大阪・関西万博 Visitorsサイト