ゴールドカードの人気調査
2025-05-18 09:18:18

2025年4月度のゴールドカード利用実態調査結果が明らかに

2025年4月度のゴールドカード利用実態調査結果



2025年4月1日から4月8日まで、アドバイザーナビ株式会社によって117人を対象に行われた調査に基づき、ゴールドカードの利用実態が報告されました。この調査では、多くのユーザーが特典や還元率を重視していることがわかりました。

人気のゴールドカードとその理由


調査結果によると、最も多く支持を集めたのは「三井住友カードゴールド(NL)」であり、次いで「楽天ゴールドカード」、「dカードGOLD」が続きました。これらのカードが人気の理由として、ユーザーの56.7%が「ポイント(マイル)還元率が良いから」と回答しています。

特典の魅力も大きく影響しており、41.7%のユーザーが「特典が魅力的だから」と選択。さらに、33.3%の人々が「1枚はゴールドカードを持ちたい」と考えていることも特徴的でした。

ゴールドカード選びの重要な要素


ゴールドカードの選定基準にも注目が集まります。「ポイント(マイル)還元率」が57.5%の票を獲得し、次いで「入会金・年会費」が44.2%、そして「キャンペーン/特典」が続きました。

このように、ポイント還元を重視する傾向が強いことが明らかになりました。特に年会費については、36.7%が1万円台、32.5%が初年度無料を選んでいることも目を引きます。

ゴールドカードの保有状況


驚くべきは、79.2%がゴールドカードを1枚しか持っていないと報告されている点です。さらに、全体の約30%は5枚以上のクレジットカードを保有しており、複数のカードを使いこなすユーザーが多いと考えられます。ゴールドカードの限度額については、「50万円超100万円以下」が35.8%を占めています。

また、89.2%が利用限度額を増額したことがなく、これは興味深い結果です。

利用額とおすすめカード


毎月の利用額は「6万から10万円」が最多の30%を占めており、その次に「11万から15万円」と続いています。最後に、実際のユーザーが選んだおすすめのカードとして、ポイントが貯まりやすい「楽天ゴールドカード」が24.2%、サービスが充実している「三井住友カードゴールド(NL)」が28.3%など、様々な選択肢があることがわかります。

調査結果から、ユーザーの希望やニーズが詰まったゴールドカードの選び方が見えてきました。今後も利用実態の動向に注目したいところです。


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会社情報

会社名
アドバイザーナビ株式会社
住所
東京都中央区日本橋兜町8−1FinGATE TERRACE
電話番号

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