温故知新、クラム株式会社が資本業務提携を発表
株式会社温故知新が、飲食業を中心に様々な事業を展開するクラム株式会社と資本業務提携を結びました。これは、お互いの成長を促し、新たな事業価値を創造することを目的としています。
提携の背景と目的
両社はともに新興企業としての立ち位置を持ち、シェフや職人へのリスペクトを大切にしながら、デザインや品質にこだわりを持っています。これらの共通点を生かすことで、各自の事業分野をより強化し、成長を促進できると考えています。また、提携により日本の非テック領域においてユニコーン級の成長へ向けてのビジョンを共に追求していく意向を示しています。
温故知新とは
温故知新は、日本各地の文化や技術、食を基盤にし、地域に根ざした体験価値を創造することを使命としています。その理念に基づいて、宿泊業と食体験を結びつけた「RETREAT SELECTION」や「CRAFT SELECTION」、さらに「ANOTHER STORY」といったブランドカテゴリを展開。地域密着型の「CAFE & RESTAURANT」など、多様なアプローチで旅の目的地を提供しています。
地産地消への取り組み
温故知新では「地産地消」を重視し、地域の安全で旬な食材を使用した料理体験を提供しています。各地の特徴を活かした食文化を追求し、料理人自身が生産者と直接やりとりしながら、土地で生まれる特別な一皿を創り出しています。
クラム株式会社について
一方、クラム株式会社は「Convivial Landscape(コンヴィヴィアル・ランドスケープ)」をビジョンに掲げています。人々が集まり、個性や才能を活かして協力し合うことで、飲食業界を中心に革新的な価値創造を目指しています。
多様なブランド展開
彼らは、日本橋兜町にある「ease」、「Neki」、「teal」、「BANK」といった飲食施設を運営し、さらにオリジナル商品開発にも取り組んでいます。食品研究のプラットフォーム「日本食品総合研究所」も手がけており、関連する企業やコミュニティとのつながりを深める活動を展開しています。また、アメリカンクッキーのブランド「PUG」など、独自のムードを持つブランドも展開しています。
今後の展開
この資本業務提携が実現することにより、温故知新とクラムの両社は新たな事業機会を模索し、協力しあって成長することが期待されます。これまで培ってきた地域密着型の価値創造の経験をもとに、次世代の観光やライフスタイル市場におけるイノベーターとしての役割が期待されています。
企業理念に基づき、彼らは今後も新たな価値の創出を目指し、他業種との連携を強化しながら、観光業界における革命を進めていくことでしょう。