営業の悩みを解決する営業ハックのコミュニケーション研修とは

営業ハックが実施した成果報酬型テレアポ代行の営業研修

営業ハックは「営業の悩みを0にする」をミッションに、数々の企業の営業支援を行っている会社です。営業という職業が「つらい」「やりたくない」と感じられることも多いですが、企業の成長には欠かせない役割を果たしています。

そのため、営業ハックでは常に社内の営業ノウハウを磨いており、その成果をお客様に提供するこが目標です。また、営業教育の無償化を未来の目標に掲げ、誰もが気軽に営業スキルを学べるような場を提供したいと考えています。

最近、営業ハックはオンラインで「営業コミュニケーション研修」を実施しました。この研修は特にお盆明けに焦点を当て、「依頼・打診」に関するコミュニケーションがテーマとなりました。長期休暇明けは、職場で「お願い」や「ありがとう」といった言葉が少なくなるため、こうした基本的な挨拶や依頼の仕方を見つめ直す良い機会です。

依頼のための効果的なコミュニケーション

営業活動において、例えばアウトバウンド営業では、「商談の機会をお願いする」ことが重要な役割となります。実際には、「弊社の担当者とお話しできる時間を空けていただけますか？」という形で依頼をすることが求められます。この場合、依頼内容を明確に伝えることが肝心です。

特に、依頼時に選択肢を提示することが効果的です。「YES・NO」という質問よりも、「1か2のどちらがいいですか？」という形で聞くことで、相手が承諾する確率が上がります。このポイントを講師の笹田は伝えた後、参加者全員でロールプレイも行いました。

ロールプレイでは、実際に「アウトバウンド営業で日程調整の依頼を行う」という演習を実施し、各SVやマネージャーからフィードバックを受けました。参加者は、日常から意識しないと発しない「ありがとう」や「お願いします」といった言葉の重要性を再確認しました。依頼の内容を明確に、そして簡潔に伝えることがコミュニケーションを円滑に進める上で大切であるとまとめられました。

営業の悩みを解消する商品「アポ100」

営業ハックでは、完全成果報酬型のテレアポ代行サービス「アポ100」を提供しています。このサービスの特徴は、初期費用や固定費が不要で、アポイントを0件獲得の場合の費用が0円であることです。アポイントが獲得できるまで、料金は発生しません。営業ハックがリストやスクリプトの準備を行うため、企業が抱える営業の課題を一緒に解決する努力をしています。

アポ獲得において、任せたい企業の業務に合わせた案を練り上げ、実際にリードから受注までつなげるケースも多く、クライアントからも好評をいただいています。「アポイントをもっと確保したい」「営業により集中したい」「売上を増やしたい」とお考えの企業様は、ぜひ営業ハックにお問合せください。

研修の概要

この研修は2023年8月20日（水）11:00から11:30まで、オンラインで行われ、約20名の参加者が参加しました。講師を務めるのは、株式会社営業ハックの代表取締役社長である笹田裕嗣氏です。彼は20歳から営業職に従事し、新卒で大手人材会社に入社後、営業成績トップを獲得。その後、メガベンチャーに移り独立し、今までに100社以上をサポートしています。2018年には営業ハックを創立し、営業コミュニティを運営。2022年の『S1グランプリ』ではグランプリを受賞するなど、その実力は折り紙付きです。営業のプロフェッショナルとして常に業界の動向を追求し、営業の課題を解決するために尽力しています。