新刊紹介:『56歳で〈崖落ち〉。そこから資産を「1億円」に増やしたFPが教える老後破産しない選択』
イントロダクション
2026年9月10日、株式会社オレンジページから新たな書籍が発売されます。その名も『56歳で〈崖落ち〉。そこから資産を「1億円」に増やしたFPが教える老後破産しない選択』。著者は独立系ファイナンシャルプランナーの水上克朗氏。一見、順調な人生を送っていた水上氏が、56歳で経験した突然の「崖落ち」とは何だったのでしょうか?
水上克朗氏の壮絶な実体験
大手金融機関で管理職として働いていた水上氏。でも、56歳での社外出向がもたらした年収の大幅な減少は、彼の人生を一変させました。年収が1000万円から200万円台に減少する中、父親の認知症や母親の胃がんというダブル介護、そして自身のけがという三重苦に直面。その厳しい現実から一念発起し、家計の見える化や生活設計を見直すことで資産を1億円まで増やした経緯を実体験として伝えています。水上氏のストーリーは、多くのシニア世代に勇気を与えることでしょう。
老後の5つの崖とは?
定年後の生活には、さまざまな落とし穴が待ち受けています。本書では、老後に直面しうる5つの危機を具体的に示しています。この5つの崖は以下の通りです。
1.
仕事の崖: ブラック再雇用の現実。
2.
投資の崖: 退職金を失う恐怖。
3.
年金の崖: 知らなかったでは済まない年金のリスク。
4.
介護・医療・保険の崖: 予測不可能なダブル介護の負担。
5.
住宅の崖: ローンが家計を圧迫。
処方箋としてのマニュアル
本書は、単なる警告に留まらず、これらの崖を防ぐための実践的なマニュアルを提供しています。具体的な事例を通し、誰もが陥りやすい「老後のお金の罠」についても詳しく解説。そして、どうすればその罠にかからずに済むのか、その戦略を身につけることができます。
マンガでわかる実例
さらに本書の大きな特徴は、リアルな相談事例をマンガで紹介している点です。そのため、難解な内容もスムーズに理解できる構成となっています。例えば、「毎月10万円の不労所得になる」という誘惑に負けた不動産投資の失敗や、「親の介護はまだ先」という油断から起きた惨事など、具体的な失敗事例にも触れています。
まとめ
65歳を迎える前に、老後の資金を計画することはとても重要です。水上氏が提案する5つの崖を理解し、人生後半戦を乗り切るための戦略を実践することで、成功する老後を迎えられるでしょう。水上克朗氏の経験則に基づく本書は、全てのシニア世代にとって必読の一冊です。
書誌情報
- - 書名: 56歳で〈崖落ち〉。そこから資産を「1億円」に増やしたFPが教える 老後破産しない選択
- - 著者: 水上克朗
- - 発売日: 2026年9月10日
- - 定価: 1,980円(税込)
- - ページ数: 242ページ