ガスター10新CMシリーズ『上司』篇が放映開始
第一三共ヘルスケア株式会社が、発売20周年を迎えたH2ブロッカー胃腸薬のリーディングブランド、ガスター10シリーズのパッケージをリニューアルしました。これに伴い、新たなCMシリーズがスタートし、その第1弾『上司』篇が2016年10月21日(金)から全国で放映されています。新たに起用されたキャラクターは、俳優の濱田岳さんです。
新CM『上司』篇の魅力
新CMでは、本田博太郎さんが上司役として登場。彼が表現する迫力ある表情とセリフに対する濱田さんのリアクションが見どころとなっています。濱田さんは、部下役として本田さんに圧倒されつつも、ガスター10に救われるシーンが描かれています。驚きや怯え、涙を浮かべた表情など、10種類以上のリアクションが撮影され、濱田さんの演技力が発揮されています。
TV-CMのストーリー
このCMのストーリーは、得意先との打ち合わせ後にエレベーター内で繰り広げられます。無邪気な表情で自分の気持ちを話す濱田さんに対し、本田さんが「私には気に入られていないのに…。」と冷たく返答。濱田さんの表情はすぐに怯えに変わり、エレベーターの扉が開くと同時に「胃が痛―い。」と叫んでカバンを落として苦しむ姿が映し出されます。そこにガスター10が登場し、彼の苦しさをひと時で和らげるのです。翌朝、元気に戻る濱田さんがガスター10を手に感謝するシーンで締めくくられます。
撮影秘話
撮影現場では、上司役の本田さんと部下役の濱田さんが和やかな雰囲気で談笑しながら作業を進めていました。休憩中には、本田さんが時代劇の演技について語ったり、濱田さんがアドリブでセリフを変えたりと、息のあったコンビネーションを見せています。特に、本田さんの演技はその迫力にスタッフが驚く場面もあり、「胃だけでなく体中が痛くなる」との声が上がる場面もありました。
結論
この新CMシリーズは、上司と部下というリアルな関係性を描きながら、視聴者に共感を呼び起こします。また、安心を与えるガスター10の存在感を込めたストーリー展開に、多くの人々が主人公に感情移入できることでしょう。今後も続く濱田さんの奮闘ストーリーに注目が集まります。
出演俳優プロフィール
- - 濱田岳(はまだがく): 東京都出身の俳優で、数多くの映画やドラマに出演。代表作には「永遠の0」や「宇宙兄弟」などがある。
- - 本田博太郎(ほんだひろたろう): 茨城県出身のベテラン俳優で、幅広いジャンルで活躍中。演技力を生かした多様な役柄をこなしている。