ヤマナカの米作り体験
2025-03-11 09:27:22

金属製品製造業が手掛ける新たな農業体験!米作りプログラム開催

ヤマナカが提案する新しい農業体験



株式会社ヤマナカは、金属製品製造業に特化した地域企業でありながら、2025年5月から10月までの間に新しい農業体験プログラムを提供します。その名も「アッシーリスファミリークラブ米作り&ふれあい体験〜植えて、育てて、味わう〜」。このプログラムは、親子や家族連れに最適な、米作りの一連の工程を楽しむことができる貴重な体験です。

米作りへの新たな挑戦



これまで新じゃが、シャインマスカット、さつまいもなど、さまざまな農業体験を実施してきたヤマナカが、今回は米作りに挑戦します。プログラムの内容は、田植えから始まり、草取り、稲刈り、精米といった全過程を通じて、参加者は自ら育てたお米を味わうことができるのです。このプログラムは、ヤマナカが大切にしている「Field to Mouth(採って、食べる)」の理念に基づいています。

体験の内容



体験者は自らの手で育てたお米を収穫し、伝統的な『ぬかくど』を用いた直火炊きで炊き上げます。結城市に古くから伝わるこの器具での炊飯体験は、参加者にとって新鮮かつ特別な思い出となるでしょう。さらに、筑波山を望む美しい田園地帯での体験は、参加者に心地よい自然とのふれあいを提供します。

農業体験の意義



最近では、学校外で自然を体験することの重要性が高まっており、このプログラムは子どもたちにとって食育にも繋がる貴重な学びの時間です。自ら育てたお米が収穫され、炊き上がるまでの過程を体験することで、食材への感謝の気持ちや『食』の大切さを実感することができます。また、家族全員で参加することで、深い絆を築く機会にもなるでしょう。

ヤマナカの特徴



ヤマナカは、結城市南部に位置する金属製品製造業者ですが、田んぼ1万890坪とぶどう畑450坪を所有しています。これまでの農業体験のノウハウを活かしながら、地域活性化に貢献してきました。地域の過疎化への懸念が強まる中、学校再編が進むことでコミュニティのつながりを保つためにも、農業体験は重要な役割を果たしています。

入会案内イベントのご案内



このプログラムの開始に先立ち、2025年4月13日(日)には入会案内イベントを開催予定です。当日はプログラムの詳細や農業体験、ぬかくどでの炊飯体験も実施します。この機会に参加して、ぜひ農業の楽しさを体験してください。参加費は無料ですが、事前申込が必要です。子どもたちにとって貴重な学びの場となるこのプログラム、ぜひご家族での参加をお待ちしています。

まとめ



金属製品製造業であるヤマナカが提供する農業体験は、他では味わえないユニークな内容です。米作りと直火炊きの体験を通じて、家族の絆を深め、食の大切さを学ぶ貴重な機会を提供します。こうした体験を通して、結城市を盛り上げていくことを目指しています。2025年のプログラム開始をどうぞご期待ください。


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会社情報

会社名
株式会社ヤマナカ
住所
茨城県結城市大字矢畑字結城寺前157
電話番号
0296-35-0567

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