沖縄サントリーアリーナ、山内保育所の子どもたちと交流した見学会の様子

沖縄サントリーアリーナでの特別な見学会

沖縄アリーナ株式会社が主催する「沖縄サントリーアリーナ見学・交流会」が、4月25日（木）に沖縄市の山内保育所の園児および職員を迎えて開催されました。このイベントは、同社のグループ企業である沖縄バスケットボール株式会社が行う地域活動「おおきなわ」の一環として実施され、地域との絆を深める大切な機会となりました。

園児たちの楽しい見学

当日は、園児たちがサントリーアリーナのさまざまな施設を見学しました。特に印象的だったのは、スイートルームや5階パノラマラウンジからの眺望です。これらの場所からの景色は、普段見ることができない特別な体験であり、子どもたちの大きな歓声と驚きの声が響きました。また、2階のコンコースでは、キッズコンテンツ体験があり、沖縄サントリーアリーナならではの魅力を楽しむことができました。

サプライズの交流

見学中には、琉球ゴールデンキングスの公式マスコット「ゴーディー」も登場しました。登場するやいなや、園児たちは彼とジャンケンをしたり、仲良く写真を撮ったりしながら大いに盛り上がりました。その様子はまさに笑顔と歓声に溢れ、子どもたちも「キングスのコートがない！」、「また試合を見に来たい！」と夢中になっていました。アリーナの広大さと、その素敵な空間に心を躍らせる子どもたちの姿がとても印象的でした。

地域とのつながりを大切に

沖縄アリーナ株式会社は、今後も地域住民とのつながりを重視し、サントリーアリーナを地域の特別な体験の拠点として活用していく方針です。「おおきなわ活動」を通じて、スポーツ文化の発展に貢献するため、地域との交流を拡大していくことを目指しています。また、地域との連携に興味がある方は、お気軽にお問い合わせをお待ちしております。