「iBow」、1億件達成
2026-05-14 15:53:23

「iBow」、訪問看護専用電子カルテが累計1億件を達成

訪問看護専用電子カルテ「iBow」が1億件突破



株式会社eWeLLが提供している訪問看護専用の電子カルテ「iBow」が、2026年4月に累計訪問件数が1億件に達したことが発表されました。この達成は、訪問看護のデジタル化を推進する中で、在宅医療の質と生産性の向上を目指してきた同社の努力の成果です。実際の利用者宅を訪問した看護師が記録した訪問件数のみがカウントされており、契約件数の増加や形式的なデータの積み上げではない、現場のリアルな数字です。

「iBow」は訪問看護ステーション向けのクラウド型システムで、全国の看護師が日々利用しています。そのユーザー数は6万3千人以上、累計の在宅療養者数は92万人を超え、月間の訪問件数は最大で200万件に及びます。1億件という大きな成果は、地域の医療現場で多くの訪問記録が積み重なった結果です。

「1億件」は現場のリアルな証



この1億件という数字は、単なる訪問件数を超え、訪問看護のために集約された貴重なデータです。在宅医療の現場では、訪問看護師が患者の状態や生活状況を把握し、必要なケアを行います。この訪問時の記録が次回のケアに活かされ、多職種間での情報共有にも貢献しています。訪問看護師は限られた時間の中で、患者との信頼関係を築きながら、大切な情報を記録に残していくのです。このような活動の積み重ねが、現場の質を向上させ、「1億件」という数字の背景には、実際の医療の進展があります。

12年間のデータ蓄積



eWeLLが提供するiBowは、2014年にサービスを開始し、紙やFAXを使用していた訪問看護業界において、デジタル化の流れを先導してきました。その結果、訪問看護に必要な各種情報が一体となり、豊富なデータが蓄積されています。この12年間の運用により、多くのリアルなデータが集まり、それが次のケアへと繋がっています。

さらに、eWeLLは単にシステムを維持するのではなく、最新の技術にも対応できるようにシステムの進化に注力しています。アーキテクチャとしては「連携型分散アーキテクチャ」を採用し、各種サービスが独立して動作しつつも、必要な時には連携が取れるシステムを構築しています。この柔軟性により、データの連携や新しい機能の導入も迅速に行える体制が整っています。

AIを活用した業務の効率化



最近では、AIを活用することで訪問看護業務の効率化も図っています。AIを使った「訪問看護計画書・報告書」の機能は、ユーザーの業務負担を大幅に軽減することが示されています。アンケート結果では、平均で23.3時間もの業務時間を削減できたとのことです。また、訪問計画や移動ルートの最適化もAIを使って行っており、限られた人的資源でより多くの患者を支える取り組みが進められています。

未来の在宅医療を見据えて



「1億件」を達成したことは、eWeLLにとってひとつのゴールではなく、新たなスタートと位置付けています。訪問看護のデータが重要視され、それをAI技術によって活用することで、在宅医療全体の質を高め、地域医療の最適化へとつなげていくことが期待されています。

今後も、訪問看護ステーションの業務負担を軽減し、ケアの質を向上させるために、iBowを中心としたサービスの拡充に努めていきます。eWeLLは「ひとを幸せにする」というミッションのもと、患者と医療従事者のQOL向上をサポートするため、引き続き取り組んでいきます。


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会社情報

会社名
株式会社eWeLL
住所
大阪府大阪市中央区久太郎町4丁目1-3大阪御堂筋ビル13F
電話番号
06-6243-3355

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