GLION ARENA KOBE
2025-04-04 12:19:21

2025年4月に神戸に誕生する「GLION ARENA KOBE」の魅力とは

神戸ウォーターフロントに誕生する「GLION ARENA KOBE」



2025年4月4日に開業予定の「GLION ARENA KOBE」は、兵庫県唯一のプロバスケットボールクラブであるB.LEAGUE「神戸ストークス」の本拠地となります。この新しいアリーナは、様々なイベントに対応できるよう設計されており、音楽コンサートやスポーツイベント、MICE(企業の会議、報道発表、国際会議など)にも活用される予定です。開業に向けた期待が高まっています。

アリーナの特徴



「GLION ARENA KOBE」は、実に1万人を収容することができ、多目的に利用される施設です。アリーナの南側には「TOTTEI PARK(トッテイパーク)」も併設され、このエリア全体が神戸の新たなランドマークとしての役割を担います。加えて、VIPフロアには神戸らしいこだわりが詰まった設計が施され、特別な観戦体験を提供します。また、アリーナ内には飲食店やショップも複数オープンし、開放感あふれるウォーターフロントでのリフレッシュメントが可能です。

神戸アリーナプロジェクトの意義



このアリーナの開業は、阪神・淡路大震災から30年という節目の年に合わせて行われます。「この世界の心拍数を上げていく」というメッセージを掲げ、スポーツやエンターテインメントとデジタルの融合を図る新しいランドマークエリアの創出を目指しています。NTT都市開発が開発、スマートバリューとドコモが運営を担うことで、地域活性化や社会課題の解決にも取り組む方針です。

新しい体験を提供するアリーナ



このアリーナは、関西最大級のLEDビジョンと音響スピーカーを備えた馬蹄型の座席レイアウトを採用しており、どの席からでも臨場感ある体験を楽しむことが出来ます。また、アリーナを基点にした新たなエンタテインメント体験を提供する「TOTTEI KOBE公式アプリ」がリリースされ、来場する皆様にオトクなクーポンやスタンプラリーなどの機能が詰まっています。

開業イベントとシーズン始まり



開業初日の4月4日には、One Bright KOBEが主催する「Opening Night Party」が行われ、アリーナの開業を祝います。また、4月5日と6日には、神戸ストークスのホームゲームが開催され、特別ゲストとして「Da-iCE」の大野雄大さんが登場予定です。この記念イベントにあたるこけら試合は、神戸ストークスの熱い戦いを体感できる絶好の機会となります。

プロジェクトの背景



神戸アリーナプロジェクトは、2021年に神戸市による事業者公募に応じてNTT都市開発やスマートバリューらによって立ち上げられました。以降、数々の取り組みと連携協定が結ばれ、2023年にはアリーナの建設工事が始まりました。そして、ついに2025年4月に大きな門出を迎えます。この新しいアリーナが期待する未来とは、地域経済の活性化や、神戸市の新たなシビックプライドを育てることです。

まとめ



「GLION ARENA KOBE」は、神戸のウォーターフロント地域に新たな価値をもたらすと同時に、地元コミュニティとも密接に連携した施設を目指しています。開業後は、地域の皆様と共に新しい文化創造の拠点としての役割を果たしていくことでしょう。そのエネルギーがどう発展していくのか、非常に楽しみです。


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会社情報

会社名
株式会社NTTドコモ
住所
東京都千代田区永田町2丁目11番1号山王パークタワー
電話番号

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