Öffenの万博シューズ
2025-04-11 11:42:24

2025年大阪・関西万博に選ばれたÖffenのサステナブルシューズ

サステナブルシューズの先駆者Öffenが万博で輝く



2025年4月、いよいよ大阪・関西万博が開催されます。このイベントにおいて、Öffen(オッフェン)というサステナブルシューズブランドが、特に注目を集めています。なんと、オッフェンのシューズが大阪ヘルスケアパビリオンのアテンダントユニフォームとして正式に採用されたのです。これは、オッフェンの環境への配慮やデザイン性が高く評価された結果です。

パビリオンのテーマに共鳴する靴



大阪ヘルスケアパビリオンのテーマは「REBORN」。オッフェンはこのテーマにふさわしい製品を提供し、環境への意識と人々の健康を大切に考えています。シューズの素材はリサイクルポリエステルを使用し、足に自然にフィットするニット構造が特徴で、長時間の使用にも耐える耐摩耗性を兼ね備えています。デザインは、水をイメージした曲線的なフォルムとグラデーションカラーを取り入れ、まさに「REBORN」というコンセプトを体現しています。

万博会期中の活躍



オッフェンのシューズは、2025年4月13日からの万博会期中、124名のアテンダントによって着用される予定です。彼らの足元をサポートすることで、来場者に安心した印象を与えるでしょう。

デザイナーのこだわり



デザインを手がけたのは、小出真人氏。彼はファッションデザインの専門教育を受け、イタリアの著名ブランドでも経験を積んできました。彼のデザイン哲学は、環境との調和を重んじるだけでなく、実用性や美しさも追求することにあります。特に、万博という大規模イベントにおいて、ユニフォームに込めた思いは非常に特別です。彼はこの靴のデザインで、大阪の象徴でもある水の要素を取り入れていると話しています。

Öffenの理念



オッフェンのブランド理念には「Small Steps, Big Changes.(みんなの小さな一歩が世界を大きく変える)」というメッセージが込められています。彼らは、日常生活で感じる快適さを提供することを目指し、環境や人への配慮を大切にしています。この度の万博での採用は、これらの理念が新たな形で評価された瞬間でもあります。

これからの展望



Öffenは今後もサステナブルな素材を使い、高い機能性を持つシューズを展開し続けるとのこと。デイリーユースから特別なイベントまで、さまざまなシーンで人々に寄り添うアイテムを提供し、社会に良い影響を与えることを目指しています。

この機会を通じて、多くの人々にオッフェンの靴が広まり、その魅力が伝わることを期待しています。ぜひ、2025年に大阪で開催される万博に足を運び、彼らのこだわりを感じてみてください。サステナブルな未来に向けた一歩を、これからも共に歩んでいきましょう。


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会社情報

会社名
株式会社Norms
住所
兵庫県神戸市長田区細田町2-1-25
電話番号
03-6433-7950

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