大阪・北新地の新たなイタリアンレストラン「capi」がMakuakeでクラファン開始

大阪・北新地に新たなイタリアンレストラン「capi」オープン

2021年1月、大阪の高級飲食店街・北新地に誕生した「capi」は、瞬く間に予約の取れない人気店となりました。このレストランは、関西イタリアンの第一人者である「ポンテベッキオ」の山根大助氏の弟子が手がけており、同店の魅力はその料理の素材にあります。全国150店舗でしか手に入らない「梶谷農園」のハーブを使用し、五感を刺激するような料理を提供しています。さらに、「ワインショップフジマル」のシニアソムリエが選んだワインとのペアリングも楽しめます。

クラウドファンディングの背景

オーナーシェフの小川大喜は、長年の経験を活かし、食材や調理法を探究してきました。しかし、料理の質を保つためにはコストの問題や、お客様とのコミュニケーションが難しくなり、葛藤が生じるようになりました。彼は「お客様が本当に求めているもの」を再考し、料理だけでなく、食事のひとときの質を重視することに気づきました。この思いを実現するために、北新地に移転し、カウンター8席だけのプライベートレストランを立ち上げる決意を固めました。

特別な体験の提供

しかし、移転オープンは緊急事態宣言下で実施され、北新地の飲食業界は厳しい状況にありました。そこで、小川氏はクラウドファンディングを立ち上げ、四季折々の食材を楽しめる回数券プランや、選りすぐりのワインとのペアリングを楽しめるプランが提案されました。これにより、他では味わえない特別な体験を提供することができます。

安心して楽しめる配慮

「capi」は、カウンター8席の少人数制の店舗ですが、現在は1日2組限定で営業しています。また、通常夜のみの営業から昼間も開店するようになり、多くの方々に安全に美味しい料理を楽しんでいただけるよう努めています。北新地の活性化に寄与し、料理の楽しさを一人でも多くの人に伝えたいという思いから、クラウドファンディングへの挑戦が始まりました。

ぜひMakuakeをチェック

北新地の「capi」での特別な食体験をぜひお楽しみください。Makuakeでのクラウドファンディングに参加することで、料理とワインのペアリングという贅沢な時間を味わえるチャンスです。皆様のご支援が、素晴らしいレストランの成長に繋がります。

興味がある方は、Makuakeのサイトもぜひご覧ください！