進撃の巨人展が大阪城に登場！超大型巨人の足跡を体感しよう

進撃の巨人展 WALL OSAKAが大阪城にやってくる

進撃の巨人ファンにとって、待望のイベント「進撃の巨人展 WALL OSAKA」が、今年も大阪市内で実施されます。この展覧会は、実際に体験できる迫力満点のコンテンツが盛りだくさんです。まず注目すべきは、大阪城公園天守閣前に設置される全長約5メートルの超大型巨人の足跡です。この巨人の足跡は、8月28日から9月6日までの期間中、誰でも見ることができるため、訪れた際には是非足を運んでください。

大迫力の展示内容

「進撃の巨人展」は2014年から開催され、昨年までの開催地で累計25万人以上を動員するほどの人気を誇っています。今回の大阪開催では、特にリアルスケールで再現された超大型巨人の立体造形が目玉となっています。この展示は、まるで巨人に遭遇しているかのような迫力を体感できる仕掛けとなっており、観覧後もその印象に残ること間違いなしです。

展示室内では、諫山創による生原画および特別描き下ろしの作品が約100点も展示される予定です。これにより、ファンは作品の貴重な制作過程にも触れることができ、原作への理解を深めることができます。

エキサイティングな体験

また、観覧者は入場後、全身体感型オープニングシアター「大阪、陥落の日」に入ることで、物語の世界に一気に引き込まれます。この体験では、映像や音声、振動を通じて、巨人の脅威を肌で感じることができるため、心臓が高鳴ること必至です。

さらに、業界のトップ声優陣による音声ガイドも用意されています。エレンやミカサ、リヴァイなど、人気キャラクターの声優たちのナレーションをEnjoyしながら、展覧会を巡ることができます。

最先端の技術での没入体験

そして、360°体感シアター「哮」では、最新のOculus Riftを用いて、観察者が調査兵団の一員となって「立体機動装置」の浮遊感を体験するといったユニークなコンテンツも用意されています。これにより、まるで自分が巨人の世界に飛び込んだかのような没入感を得ることができます。ただし、こちらの体験は入場料とは別に料金が必要です。