開発生産性向上を目指す無料ウェビナーが登場！業界の課題を解決する3つの視点とは

開発生産性向上を目指す無料ウェビナーが開催！

ソフトウェア開発の現場では、技術の進化がもたらす迅速な変化に対して、さまざまな課題が浮き彫りになっています。その中でも、特に重要なテーマである「属人化」「非効率」「対応遅れ」は多くの企業が直面している問題です。これらの課題は単なる企業内の問題ではなく、業界全体の構造的リスクとも言えるでしょう。

そんな中、ポールトゥウィン株式会社が主催する無料ウェビナーが6月19日（木）に開催されます。タイトルは「開発生産性の壁を越える——属人化・非効率から脱却し、現場の仕組み化につながる'3つの視点'」。このウェビナーには、ポールトゥウィンを始め、株式会社はてなおよび株式会社ラクスライトクラウドの3社が登壇し、自社の専門分野から課題解決のヒントを提供します。

無料ウェビナーの詳細

本ウェビナーでは、日常業務に直結する「テスト」「通知」「監視」というテーマから属人化を防ぎ、生産性を向上させる方法にフォーカスします。具体的には、各社のエキスパートが実践的な知識や改善事例を基に議論を深める予定です。

開催概要

- 日時: 2025年6月19日（木）12:00〜13:00（受付開始 11:55〜）
- アーカイブ配信日: 2025年06月24日(火)17:00～18:00（受付 16:55〜）、07月02日（水)12:00～13:00（受付 11:55〜）
- 形式: オンライン
- 参加費: 無料
- 定員: 100名（先着順）

このウェビナーは特に開発や品質管理に関わる人々にとって非常に有益な機会となるでしょう。参加対象には、開発・プロダクト責任者、エンジニアリングマネージャー、PM、QA担当者などが挙げられています。

各社のセッション内容

各社のセッションでは、それぞれの専門知識を基に以下の内容が議題となります。
1. ポールトゥウィン株式会社
テスト自動化を通じた属人化の解消や、効率的なテストプロセス設計に関するベストプラクティス
2. 株式会社はてな
モダンな可視化ツールを活用し、システム運用の標準化を進めるための手法や、開発・運用チームが協力しやすい監視体制の構築
3. 株式会社ラクスライトクラウド
メール通知を確実に届けるためのTipsや、属人化しやすいメール運用の背景とその解決策。

参加方法

参加希望者は、以下のリンクからお申し込みが可能です。
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登壇者プロフィール

- ポールトゥウィン株式会社の内山しのぶ氏は、未経験からスタートし、テスト業務を通じてスキルを磨いてきました。特に開発・テスト・運用を横断する知識を活用し、品質改善に貢献しています。
- 株式会社はてなの渡辺起氏は、インフラエンジニアとして多くのサービスの運用に携わっており、現在はシステム監視サービスMackerelの事業責任者として活躍中です。
- 株式会社ラクスライトクラウドの近藤裕作氏は、Webエンジニアとしてキャリアをスタートさせ、SaaS系プロダクトのPMを担っています。

企業情報

ポールトゥウィン株式会社は、業界での経験を基に多様なITサービス（ゲームデバッグ、ソフトウェアテストなど）を提供する企業です。設立以来、急成長を遂げた実績があり、今後も多様なサービスを通じて課題解決に日々取り組んでいます。

本ウェビナーは、開発生産性向上に向けての貴重な情報交換の場となることでしょう。皆様のご参加をお待ちしております。