新風PROJECT「極」とOshale Japanの特別コラボ公演、夢の舞台が東京で実現！

新風PROJECT「極」×Oshale Japan コラボ公演

2024年12月20日（金）から23日（月）にかけて、東京・北とぴあつつじホールにて、特別なコラボ公演が実現します。大衆演劇の新たな風を吹き込むプロジェクト「新風PROJECT『極』」と、日本の美を国内外に発信する「Oshale Japan」が見事に手を組み、新感覚のエンターテインメントを届けます。

公演概要

この公演では、全4公演にわたり、見応え抜群の2本立ての演目が上演されます。第1部では、ヴィクトル・ユーゴーの名作「ノートルダム・ド・パリ」を原作にした『春ノ咲ク花』を新風PROJECT「極」が披露。第2部では、坂口安吾の『桜の森の満開の下』をOshale Japanが舞踊絵巻として演じる予定です。これらの名作は、ジャンルを超えた役者たちによって、新たな表現が生まれます。

多彩なキャスト

出演者は、殺陣集団BRATSの穴沢裕介やダンサーの穴井豪をはじめ、新風PROJECT「極」の高野愛、Oshale Japanの花ノ本以津輝、ベーシストのSADAなど、さまざまなジャンルから集結。初めての試みとも言える、異なるバックグラウンドを持つアーティストが共演することで、これまでにない舞台が誕生します。

特に注目したいのは、「春ノ咲ク花」の脚本を手掛ける渡辺和徳、そして「桜の森の満開の下」を構成・演出するエンドウレイです。彼らの手によって、各作品の劇的な要素が引き出され、日本文化の深みを堪能できる内容に仕上がっています。

文化的融合の舞台

新風PROJECT「極」は、日本文化を豊かに表現することに長けたプロジェクトです。その中で、人気色を持つ西洋の作品に挑むことは、単なる舞台制作にとどまらない文化的な挑戦とも言えるでしょう。また、Oshale Japanは、世界にもその魅力を発信することを目指していますので、このステージはまさにカルチャー・スウィッチを体感できる瞬間となります。