150cmの動く轟雷が登場！新たなロボットフィギュアが誕生するクラウドファンディング

150cmの動く轟雷、遂に実現へ！

プロジェクト概要

2025年5月14日、東京都新宿区にあるHatsuMuv株式会社は、アニメやゲームの人気キャラクター「フレームアームズ・ガール轟雷」を150cmサイズの動くロボットフィギュアで実現するためのクラウドファンディングを開始しました。このプロジェクトでは、憧れの2次元キャラクターを3次元化し、まるで実在するかのような触れ合いができる存在として誕生させることを目指します。

Cutieroidプロジェクトとは？

「Cutieroid」とは、アニメやゲーム内で活躍するキャラクターを実際に感じることができるロボットフィギュアの開発プロジェクトです。これまで55cmサイズの「CutieroidDoll」の開発が進んでおり、150cmスケールの「Cutieroid」が目指されています。コミュニティとともに、動くフィギュアの新たな可能性に挑戦するこのプロジェクトは、多くのファンの期待を集めています。

轟雷の魅力とは？

「フレームアームズ・ガール」は、コトブキヤが展開する美少女化したロボットシリーズであり、乃たキャラクターの中でも特に人気が高いのが轟雷です。過去には人間サイズのフィギュアとして製作された実績があり、今回の150cmにスケールアップした仕様も期待されています。

クラウドファンディングの詳細

クラウドファンディングは2025年5月14日から7月12日まで実施され、目標金額は4,000,000円です。支援コースは1,000円から9,000,000円までの多様なプランが用意されています。特に注目すべきは、5,800円で手に入る特別なナイフスタイルレターナイフや、6,300円のデフォルメ轟雷アクリルスタンドセットです。これらを通じて、様々なリターンが用意され、支援することでファンは特別な体験を得ることができます。

目指す未来

プロジェクトの成功によって、2025年10月に東京ビッグサイトで開催予定の「全日本模型ホビーショー」で150cmスケールの轟雷が動き回るイベントが実現します。あたかもその場にいるかのようなインタラクションを持ち、ファンと直接握手を交わすことができるのです。これにより、ただのコレクションアイテムではない、ファンとの繋がりを生む存在としてのロボットフィギュアの普及へと繋がります。

HatsuMuvの想い

HatsuMuvは「Cutieroidプロジェクト」を通じて、キャラクタービジネスが社会に与える影響を強く意識しています。日本の象徴となるべく、ロボット技術とアニメ文化を融合させたエンターテインメントの開発に全力で取り組む所存です。社会に新たなヒーローやアイドルを生み出すことを目標とし、共に創り上げる未来を見据えています。

プロジェクトの最新情報

クラウドファンディングプロジェクトは公式サイトで随時更新され、最新情報を知るためにはCutieroid Projectの公式アカウントをフォローすることをおすすめします。特に、X（旧Twitter）での情報発信も行われているので、興味がある方はぜひアクセスしてみてください。

このプロジェクトは、ただのフィギュア制作に留まらず、新たなエンターテインメントの形を生み出すチャレンジです。今後の展開に目が離せません！