野村乳業のエコ改革
2026-04-14 10:59:41

野村乳業が太陽光発電を導入し自社発電率を大幅アップ!

野村乳業、エコな製造を実現するため太陽光発電を導入



1897年に創業した野村乳業株式会社は、「おなかを育てる」という理念のもと、広島県三原市にある製造拠点「マイ・フローラ プラント」に新たに太陽光発電設備を設置したことを発表しました。この取り組みにより、最大45%の使用電力を自社発電で賄うことができるようになります。

太陽光発電設備導入の目的



新たに導入される太陽光発電設備は、再生可能エネルギーを活用し、製造過程でのエネルギーの安定供給と環境への負荷の軽減を図ることを目的としています。2024年度における試算によれば、工場の電力使用量の40%から45%にあたる、約65,000kWhから74,000kWhを自家発電で賄う見込みで、年間で約31トンから36トンものCO2排出を削減できるとされています。

このプロジェクトにより、単に経済的な効率を追求するだけでなく、持続可能な企業活動を推進する姿勢が明確になりました。なお、同社は今後も「おなかを育てる」というビジョンをもとに、環境意識を高めた持続可能なものづくりに積極的に取り組む予定です。

野村乳業の進化する取り組み



野村乳業は、従来の牛乳やヨーグルトに加え、発酵技術と腸内環境の研究に力を注ぎ、腸活専門メーカーとしての地位を確立しています。特に植物乳酸菌を用いた高濃度発酵技術は、他社との差別化要素として大きな役割を果たしています。

同業界において、利益が価格競争により圧迫される中、同社は商品価値の創出に注力しており、その取り組みの一環として生まれた「シンバイオティクス マイ・フローラ」はその象徴です。この革新的な乳酸菌飲料は、野村乳業の独自の技術と広島大学との共同研究から開発され、植物乳酸菌を用いて野菜を発酵させる新しいアプローチをとっています。

シンバイオティクス マイ・フローラの魅力



「シンバイオティクス マイ・フローラ」は、特に便通改善に効果的な生きた乳酸菌とイソマルトオリゴ糖を含んでおり、腸の健康をサポートします。従来の乳酸菌飲料とは異なり、動物性乳酸菌ではなく植物性乳酸菌を使用しているため、環境にやさしく、かつ新しい味わいの飲み物として多くの人々に受け入れられています。

今後の方向性



今後、野村乳業はこの新しい取り組みを通じて、消費者に満足いただける商品を提供するだけでなく、環境への配慮を怠らず持続可能な社会の実現に貢献し続ける所存です。

このように、野村乳業はただの乳業メーカーに留まらず、環境負荷を軽減するための新しい技術を取り入れ、食と健康を結びつける企業へと進化しています。


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会社情報

会社名
野村乳業株式会社
住所
広島県安芸郡府中町鶴江2-12-27
電話番号
082-281-3341

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